にしてもこの一年よく生きた、自分。
いやぁ、先日電車のホームで酷い眩暈が襲ってきてガクリとした時ぁ、危うく線路に落ちてそのまま今日という日が来ないかと思いましたぜ(えー
閑話休題。
裁判員制度の説明会に参加してきた。
国民の義務になるから、召集されれば行かなければならないし、任命されれば会社を休んで裁判員としての任に就かねばならない。基本的に拒否権は無い。
ということでしたが。
自分は任命されれば、拝命して職務を全うしようと思っております。
少しは裁判についての本でも読んでみようかなと、そんな気がしました。うむ。
それにしても、思い切った制度だよねぇ・・・何と言うか悪い口調で言えば「文句ばかり言いやがって、んじゃお前も裁判官の立場に立ってみろ?裁判官ってのがどれだけの事か判ったか?」という事なのかなぁと思わなくも無いのですが、でも、意義は崇高なものなんだよな。
同じような制度を資源エネルギー庁でもやってみたらいいんじゃなかろうか。
きっと今より原子力に賛成してくれる人が増えると思うんだけどなぁ・・・
現実を知るってのは、大事な事です。
時に残酷ですけどね(謎
ただ、どうしても心配なのは、DQNが裁判に出るような事が起きないかどうか・・・って事ですね。
裁判員の任命は、本当に適切にやっていただきたいと思います。はい。良識の無い裁判員ほど、法治国家に於いて最悪なモノは無いと思います。いやホント、マジで。