先日自宅のPCを組み直したのですが、内蔵ベイに空きはあるものの電源がいっぱいいっぱいなのと、発熱の問題もあるよなぁということでストレージを外付けすることにした。
せっかくなのでバックアップ保管していたHDDもアクセスできるようにしようと思い、少々お値段は張るもののHDDが4台入るHDDケースを購入。
これで写真データはデジタルカメラを導入して以降のすべてのデータが見られるようになりました。
SONYのデジタルマビカで撮った1998年の写真とか歴史を感じます。
という事で、データが読み出せるようになって、やはりアクセスできない状態で保管だけしていてもあんまり意味なかったんだなと、改めて思いました。
バックアップとして同じデータのコピーを取って安全に保管しておくのは良いとして、マスターのデータにはアクセスはできないともったいない。
と、こんな場合に今回のUSB1本接続でHDDが4台入る箱は便利だと思います。
といった状態になったところで、もう一台8TBのHDDを買えば昔のデータ全部入るんだなと気が付きました。冷静に考えれば8000GBって500GBのHDD16基分だもんなぁ…そりゃ収まるわけだ。
現状古いデータを入れている2TBのドライブは2013年に購入しているっぽいのでまもなく10年が経過。そろそろ新しいドライブにデータをコピーしておいた方がよさそうだし、もう少し値段が落ち着いたらもう一台8TBドライブを買おう…うむ。
という感じでPC関連の支出が続いております。雪崩式ですなぁ…