こういう記事を読んだわけですが。
http://www.asahi.com/national/update/0527/002.html
個人的にはそういうコトをイチイチ指摘したりするある意味過剰な反応のほうが業界全体と県民性の印象を悪くするような気がするのですが、穿ち過ぎだろうか。
べつにこんなポスター見たからって青森リンゴに悪い印象持ったりなんかしないよ。書類の押収でリンゴの箱が利用されていたとしても別に青森リンゴに悪い印象なんか持つものか。
逆にこれらの件で青森リンゴに悪い印象を持つと言うことは、物事の本質を見極められていないという事に他ならないのではなかろうかと、こう思うわけですが。
とは言え、物事の本質を考えられる人間ばかりだったらもう少しいろいろな世の中の理が適切に流れているはずであるわけで、ダメなのかもしれない。
で。朝日新聞がネタにしていると言うことは、やはり青森県やリンゴ業界がそれほどにアレだというコトを広く世に知らしめたいという社の方針を明確に打ち出しているというコトなのだろうか。それとも北朝鮮からの帰還者ネタもそろそろ切れて世の中が平和だってコトなんだろうか。