というわけで、日曜に小樽の少し下にある余市のニッカウヰスキー工場で買ってきた小さいボトルのウヰスキー１本と個人的に最もお気に入りなお酒であるところのシードル８本が到着。
シードルというのはリンゴを発酵させたお酒でアルコールの度数が低め、味は濃い目のリンゴジュースのような感じだ。
東京近隣の酒屋あたりではシードル「スイート」しか見た事が無くて、いつもこれを買いだめしているのでありまして、現状でも冷蔵庫に４本くらいは入っている。
で。
本当はシングルモルトの樽だしのウヰスキーを買おうと思って行ったのです。
で、現地でいろいろと香りをかいでみて一番気に入ったのが２０年ものだったのですが、これの小瓶が売ってない。大瓶だと実に１５０００円もする。そもそもそんなに沢山ウヰスキーを呑むわけではないし、大瓶だとがさばるし、放置している間に味が変ったりアルコールが抜けたりしそうな気がして（気がするだけだと思うが）大瓶でまでは買わないようにしているのであります。それにそもそも酒に１５０００円出す程の執着が無いとも言う。
で、展示館から出て工場売店でいろいろと見て回ってみると、お気に入りのシードルが沢山売ってました。しかも見たことの無いモデルも置いてあります。そうかいつも飲んでるお気に入りのシードルってニッカの酒だったんだなぁと今更気がついたわけで、早速見慣れないモデルをしこたま買いあさったというわけであります。
で。実は小樽で買ったワインと併せて結局総額１万円以上酒を買ってるという現実があるわけですが、まぁ、いいじゃないか。せっかく北海道まで行ったんだしな。わははのは。
というわけで、晩酌にシードル。私的には実に優雅な冬の夜を満喫なのでありました。
・・・・って、ああ、もうやらなきゃイカン事が山積みなのだがな。スマン、単なる現実逃避だ。言ってみただけ（泣
さて、もう一仕事するかのぉ。うーむむむ。
