代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

逆輸入

MADLAXのサントラ盤。Vol1のアルバムがとても気に入っています。
で、アマゾンで検索したらVol2の逆輸入版の扱いが始まっていたので即座に購入。

ちなみに国内版より1000円くらい安いです。
相変わらず不条理を感じますね。どうも。
でもってお仕事の方がひとつの区切りの大会議が終了して一段落。前途は多難ながらも一安心という所でしょうか。今夜のワインは特に美味しいなぁ。
・・・って、独身寮で一人で呑んでるわけですけどね。
ちくしょー、明日はボジョレーヌーヴォーを買ってきて一人で呑んでやるー!(爆
あと出てたので購入。
ぽにぱに―ぱにぽに似コミック (1)

ぽにぱに―ぱにぽに似コミック (1)

8巻は別にオマケ要らなかったんだけど、店に特装版しか置いてなかったのでこれを購入。内容はいつも通りで落ち着く感じ。「オブジイヤー」ネタもやっと現物が見られて良かった。
対してアンソロジーの方はイマイチ私の嗜好に合わなかった印象。以降は買わないと思う。元々が同人誌的なネタ作品だから、それを更に同人でアレンジしても、よっぽどネタの調理が上手くないと絵が違うだけでネタが同系列に転んでしまい、絵が作家毎に変動してる分、劣化コピーになりがちなのではないかという分析を引いてみる。
加えて元々の絵柄が綺麗なわけではないので、いわゆるヘタウマの絵を更に微妙な絵柄で再現されてしまうと、やはり劣化という印象が濃く出てしまうのではなかろうか。
ヘタウマのアレンジは難しいという事なのでしょうかね。
以前のカノンやリーフ作品のように「絵が足りない分、原作以上のレベルでアレンジ」とか「原作絵をヘタウマなギャグタッチにアレンジ」等の場合はそれぞれに意義があってアンソロジーとしてそれなりに内容のあるモノに出来たのではないだろうか。
とまぁ、ちょっとガッカリしたので感想を書いてみた。ガクリ。
あ、でも8巻とアンソロ本は表紙デザインが完全に鏡対称になっていて、装丁のネタとしては面白いと思いました。うむ。