代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

奥行感

ソフト買わないのも何なので、以前体験会でそこそこ面白かったリッジレーサー3Dを買ってみた。
妻は猫ソフトが気になっているらしいが、毛並みの感触が味わえるわけじゃないからなぁ・・・というのも有るのか無いのか、すごく欲しいというほどご執心ではない様子。
と言うことで、やはり遠近感が掴めると走りやすい、減速しやすいですな。これはフライトシムも同じだけど、この手の「進みモノ」は3Dと大変相性が良いと思いますね。ええ。
となると・・・あれ?もしかして40インチ3面もアレだけど、60インチ3Dの1面でフライトシムとかでもかなり没入感は得られるんだろうか・・・いや、奥行きだけでは没入にはならないよな、遠近感が出るだけで。
フライトシムをやるなら3Dのヴァーチャル空間映像にAR技術を使って手元のリアル制御パネルや操縦桿を埋め込む・・・のが良いか?(えー
それをやるにしても左を見たら左側の空間が見えないとダメだから、平面パネルでは実現できないですね。となると・・・やはり3D映像と親和性も高いヘッドマウントディスプレイによるヴァーチャル空間への没入が最も現実的かもしれない。これにARで操縦系を取り込んで操縦すればいいんだ。
そういう未来が来ないかなぁ・・・と、たかだか3Dポケットゲーム機を手にして思うのだった。
ああ、わかりました。もういい年なのに3DSがやけに気になっていたのは、こんな未来というか夢が透けて見えるからなのかもしれない・・・
そろそろカノジョがモニターから出てきてもいい時代が来るのかも知れませんなぁ・・・(ダイナシだ!
と言うか、アレだ。きっと先日TV録画でアイアンマンを見たからだな、ARでフライトシムとか考えたのは。
これに3DSの奥行き、立体感がミックスされて、更に自宅のPCに常設されているリアル操縦系が頭の中で渾然一体となることにより、夢想が生まれたのでしょう。
年をとっても夢や妄想は失わないぜ!死ぬまで夢のある大人で在りたいものであります。うむ。(と、キレイにまとめてみたつもり(ォィ