シュタインズ・ゲートを見た

なかなか精密な秋葉原の街の描写がいい感じだった。
と言うことで、登場人物の殆どが三白眼というか半目と言うか、実に良い（えー
私は比較的２ちゃん用語容認派なので、まぁこれもこれで良いかなと。舞台がアキバだし（えー
で、早速ＣＤを借りてみた。ゲームのサントラですが。これも私好みの曲が多くて良かった。しばらくループで聴いてそうな予感。
作品のストーリーはちょっとどこかで見たことがあるような気がしないでもないけど、これはこれでよく出来ている気がする。いろいろ容認派なので（謎
わりとハマったかもしれない。
閑話休題。
車検やらなにやらで大変大きな支出が出ておりますが。
でもある程度見越して貯蓄してあったのでわりと切り抜けられている気がする。今年は旅を我慢して、正月から一度も飛行機に乗っていない。ディズニーにも行ってない。iPhone4も買ってない。その分の貯蓄が今回の支出に耐える下支えとなっているのであります。よく我慢した自分。
で、当初想定額よりも少しだけ安くあがったので浮いたお金でゲームソフトを買ってみた。
飛行機と潜水艦が好きな私は、３ＤＳ導入に際し、いずれこの２本は買おうと思っていたのです。

パイロットウイングスリゾート - 3DS

まずは飛行機もの。でも「飛行機」としてはセスナしかないのはちょっと残念。水上機なので着水できるんだけど、個人的にはやはり誘導灯に導かれて滑走路に着陸したいなぁと思うのでありました。でも爽快感はなかなか。ゲームとしては単純だけど、それもまた良し。

STEEL DIVER - 3DS

そして潜水艦。
まだあまりやり込んでいないけど、潜望鏡モードが想像以上に雰囲気が出ていて気分が良い。
でもこいつをプレイする時に気を付けないといけないのは「潜望鏡は、潜望鏡を中心にして自分がグルグル回る装置である」という事を意識して、３ＤＳを回すのではなく、３ＤＳを中心に自分がグルグル回ってプレイすること。
これこそが潜水艦のリアリティーを追求する上で大変重要なファクターなのであります。
可能であればぜひ一度、広島県の呉にある海上自衛隊の潜水艦展示館に行って現物を触ってくることをオススメしたい。潜望鏡画面を見ているとあの時の潜望鏡の感触が蘇るようなのでありますからして（えー
と言うことですが、こちらも比較的シンプルで地味なゲームになっておりますな。うむ。
そんなわけで、発売前から買おうと思っていた「車」「飛行機」「潜水艦」は無事確保したと、こういう状況であります。
そう、何と言うか、３ＤＳ。２万５千円もしたんだから遊ばないと勿体無い。
しかして、やはりＰＳＰに比べるとメディアプレーヤーとして便利かと言うとそうでも無いし、３Ｄ映画が再生できるわけでもないので、やはりゲーム機としてゲームで遊ぶしか無い・・・というのがＤＳの弱点・・・とは言わないけど、専門特化した点と言えるのかなと。
とりあえずアレだ。あとはラブプラス３Ｄだな。早く出てくれ。出て欲しい。うむ。
という、少し日常っぽい日記を残してみた。
なんとかうまく気分転換を図りながら頑張りたい。