今日は宴会でした。
入った飲み屋で沖縄で見かけた泡盛の瓶が置いてあって、中身は何かと尋ねたら、「古酒（クースー）です。」という回答。
実は本場沖縄で泡盛館という泡盛の博物館のような、酒蔵のようなところで各種泡盛の現物を見たり解説を聞いたりして、その上での宴会でさんざん泡盛を呑んで以来、すっかり泡盛ファンになってしまった自分、容赦無く「これはイイですよ！」と巧みに話を持っていき、１合で千円もする古酒を頂いてしまったりしました。
沖縄で呑んだ古酒と同様、呑み口が良くて美味しかったです。
更に各種日本酒の銘柄がそろっている店でうっかり呑み比べをしてしまい、久々に呑み会で５０００円も使ってしまいました。
やヴぁいなぁ、最近すっかりオヤジ化が急速に進行している気がするのであります。
頭の方もだんだんデコが拡張してきてますし、いつまでも若くは無いんだなぁと、しみじみと死の予感を感じる所であります。
ところで、おそらく年金貰えない我々は、老後はやはり安楽死させてもらえるんでしょうかね？
自分としては体が不自由になって生きてるのがつまらなくなったり、生活費が稼げなくて生きて行くのが困難になるようなら、程ほどの所で眠るように安らかに生命活動を停止したいなぁと、こう思っているわけですが。
将来的にはそういう死に方が許可されて、増えてくるんでは無いかと、最近の国家財政や世界情勢を見るに付け思うのですが、どうでしょうかね。
というか、最近すっかり「老後のために」という準備がまったくの無駄のように思えて仕方が無いのは、やはり北朝鮮の情報なんかを見聞きしている所為なのでしょうか。
って、なに書いているんでしょうか。俺ももう年だな。そろそろアメリカンのバイクにでも乗るとするか(爆
