代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

[]帰ってきたら夜だったからなぁ・・・

というわけで、のんびりと電車で羽田空港へ行って見ます。

ちょっとガスがかかってましたが、そこそこ撮れて良かったと思います。
さすが土曜日あたりは展望デッキもヒトが多いです。

デッキの北サイドは金網が無くて、手すり越しに16番滑走路が見えるので写真を撮るには良い所です。

というわけで、そこで写真を撮っていると、自慢げに白レンズを付けた関西弁の少年(多分中学生)がやってきて、やはり自慢げに撮影を始めました。

何気にこちらの黒レンズ(100−300mm、F4)を見下している上に、友人と「ニコンよりキャノンの方がいいよな」等と語っておりまして、どうやらニコンD1ユーザーの私にケンカを売っていたようでしたが、実際ニコンに思い入れがあるわけでもないし、レンズは必要十分なモノがあれば十分であり、<font color=red size=5>良いシーンを見切る能力があれば「写るんです」でも良い絵が撮れる</font>と思っている自分としては、それほど気にもなりませんで。

と言ってもデジカメの性能差についてはどうしようもない部分もあると思いますが・・・

しかし、先日電車で酔っ払いに絡まれた時も「ニコンにシグマのレンズ付けちゃカメラが泣くぞ」とか言われましたが、ニコンのカメラと言うのは偏執的なヒトが多いんですかねぇ・・・いや実は個人的にはペンタックスのカメラが一番しっくり来るんですけどね。

というわけで、実用に足りさえすれば、特にメーカーにコダワリは無かったりします。

とまぁ、それはそれとして。

他にも数人の航空ファンが居たようで、彼ら同様に航空無線を聞きながら、雲の切れ目のタイミングや機体が移動して良い感じに並ぶ瞬間なんかを狙ってバシバシと撮影しておりました。

お陰さまで結構良い感じの絵が撮れましたが、所詮梅雨曇りの空の下では下地島のような気持ち良い写真は撮れずじまいでした。

いい加減に梅雨も明けてくれませんかねぇ・・・

ああ、それからCCDに付いていた埃ですが。

レンズ吹きで拭きとって、CCDのエッジに溜まった埃をスプレーで吹き飛ばしたらきれいに除去できました。
とりあえず支障ないので修理に出すのは延期に致しました。

ああ、しかし、なぜ下地島に行く前にクリンナップしておかなかったのかと悔やまれるのですが、まぁ仕方ありません。

次回撮影時には万全を喫して行きたいと思います。