タイトーのエナジーエアフォースの続編だか改変版だか分からないものが出ていたのでヨドバシポイントを利用して４０００円で購入。
このソフト、例のヘッドマウントディスプレイに対応している唯一のソフトウェアなのでこれで遊ぶしかないんだよな。
ハードウェア発売元のＳＯＮＹ自身が対応ソフトを出さないってのがイマイチ納得いかないのだが。
閑話休題。
どうしても収まりの悪かったカメラ一式をスマートかつ安全に携行すべく、カメラバック購入を検討。
条件としては。
・重量が重量だけに背負えるリュック型。
・機内持込時にそのまま持てる取っ手付き。
・カメラをレンズ装着状態で収納可。
・Φ８２レンズも収納可。
・カメラ一式と一緒にＶＡＩＯ−Ｕも収納可。
・３脚１脚を装着搬送可。
・フル搭載状態で十分な強度剛性。
で、最近流行り？のＴ字型内装を備え、望遠レンズを装着したままカメラを格納できて、交換レンズやフィルタ、バッテリー類の小物も綺麗に収まって、３脚も良好に携行できるという、私の要求をほぼ全て満たした製品を発見。
エツミ製「トゥルーリースポーツザックＥ−４０３０」を購入。
http://www.etsumi.co.jp/items.html ＜現物の写真は出てない（泣
型落ちモデルらしいですが、個人的にはサイズ、容量など、現行モデルよりマッチしているので良好です。
なかなか高性能で頭の良い構造だったのでご満悦での購入でありました。
しかし、１万円のカバンなんて買うの初めてじゃないか？俺。
年を取ると、だんだん安くて品質の怪しげな物より、長く使いそうな物はやはり良い物を買おうという方向に転換してくるようで。
いや、やっとそう考えられるだけの経済力が付いてきたという事なのかも知れませんが・・・
でもよく考えるとここ数年給料上がってないからやはり年のせいだという事で結論です＜ォィ
って、本当に良いモノは更に３万円とか５万円とかするわけですが、私が思うにデザイン分の値段は個人の趣味の問題であって、本質的には「実用レベルと自分の納得できるデザインと性能、価格設定のバランスが取れていること」が最重要なのでありまして。
しかしなるほどなぁ、だからカメラマニアなオヤジさんたちは平気で総額１００万円近いカメラセットを複数持ち歩いてシャッターを切りまくっているのだろうな（謎
