ＣＤ音響データのＭＰ３変換が完全に完了しました。
iTUNESが無ければこれほど効率良くデータの変換は出来なかったでしょう。素晴らしい事です。
そんなわけで同人ＣＤや行き付けのフリーミュージックサイトhttp://www.muzie.co.jp/から際限なくダウンロードしまくったデータも含め、その曲数たるや実に16,913曲。
中にはゲームサウンドＣＤの「ピコっ」という音だけで１曲になっているのもあるのでアレですが、それにしても我ながら凄い数です。「こんなにごった煮状態のデータから聞きたい曲がすぐに聞けるのかぃ？」って思いそうなモノなのですが、案外これが簡単なのであります。
iTUNESの曲目検索はかなりレスポンスが良く、アーティストや曲名、アルバム名等で目的の曲やアルバムをサックリと検索してくれるのであります。
例えば「ｌａｉｎ」のＯＰ曲が聞きたいナァ・・・と思ったら検索ウインドウに「lain」と入れれば・・・・・実はサントラしか出てこないのでありまして、私はシングルじゃなくてアーティスト「ＢＯＡ」のアルバムで購入したのでこっちで検索すると、出て来ました。もちろん曲名を覚えていればダイレクトに出ます。便利です。
「I've」で検索すれば歴代のＩ’ｖｅサウンドオンリーのジュークボックスがセット完了になるわけで、しかもアルバムだけじゃなくて雑誌の付録に入っていた音楽データなんかも検索に引っかかるのでそれこそ手持ちの全てのI'veサウンドが網羅されるのであります。便利です。
特に目的が無い時はシャッフル再生すれば、まず重複する事無く延々と「持っている事を忘れていたような昔のデータ」まで満遍なく再生してくれる。ジャンルだけ指定してトランス音楽だけでシャッフルする事も可能。便利です。
というわけで、やっと懸案だった「全ての手持ちの音楽をデスクトップから聞けるようにする」という環境がついに完成しました。
素晴らしい事です。
とりあえず先ずはせっかく構築したこの環境を喪失しないようにバックアップを取らねばなりません。という事でバックアップ開始であります。
そして気が付いてしまいました。
「あ、ファイル数多過ぎて「ｉＰｏｄ」とシンクロできねェ・・・」
とりあえずｉＰｏｄとのシンクロはＰＣ２号機にシンクロ用の音楽フォルダを作ってココとシンクロさせる事に決定です。
とまぁ少々不具合もあるにはあるのですが、今までラックの一番奥に忘れ去れていたような音楽も何となく聞き返すことが出来たりして苦労した甲斐があったような気がしました。
ああ、清々した。気分がいいので今夜はワインでもあけてしまえっ！＜もったいなくて開けてないワインが発掘されたらしい
