代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

今日は鶏肉

なんでも鳥インフルエンザの噂の所為で、そこら中で主婦を中心に過剰反応が起きているらしい。
まぁ、ニュースでも騒いでいるし、なんだか原因も良くわからなくて怖いので、とりあえずそれっぽいものは全部疑っておくって事らしい。
という事らしいのですが。
そもそも動物ってのはある程度の感染症のリスクを持っているわけで。犬とか猫とか小鳥とか。ペットを飼っている以上、そのリスクは飼っていない人に比べて非常に高くなるわけであります。
でもこれが不思議な事に、ペットの犬となると途端に人々は安心して「家族だ」とか言い出した挙句にキスまでしたりするのだな。
更に拡大解釈すれば自分の家族や恋人にしても、本当に感染症や他の病気のリスクについて安全かというと、コレは案外怪しいものだ。
知らないうちに自分の親が流行性耳下腺炎に感染しているかもしれないし、オヤジさんは水虫かもしれない。
ラブラブな彼女が実は結核菌を持っているかもしれないし、子供がインフルエンザにかかっているかもしれない。
何が言いたいのかというと、鳥インフルエンザってモノがどれほどの実効力のあるリスクなのかって事で、ニュースやらで騒いでいるから気に成るだけで、実際のリスクはずっと低いはずだ。というか、普通に生活していれば感染する危険は殆ど無いだろう。
そのあたり、少し冷静に状況を判断すれば簡単に帰結できる結論だと思うのだが、人は案外物を考えないモノなのかもしれぬ。
なんだか原発問題みたいに思えてきたなぁ・・・
とまぁそんなわけで、私は鶏肉を食う。
なぜなら鶏肉は美味いからだ。
今日はうっかり鳥の唐揚げと一緒にヤキトリを買ってしまって鳥尽くしなのだな。
だからと言って、鳥インフルエンザの恐怖を紛らわす為にこんな事書いているのではないぞっ!ほんとだぞ!ほんとに怖くないぞ!
むしろ吉野家の牛丼が食べられなくなってしまう方がよっぽど怖いぞ!
いやマジで。
牛丼って、結構生活に密着してるんだなぁと微妙に実感している今日この頃でありました。とりあえず「すき家」で妥協でありますが。カレーメインの日々にシフトして行くのかなぁと微妙に思わなくも無しです。