代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

現実逃避の続き

というわけで。頭をグルグル回しながら、例の音楽データを壮絶に織り交ぜた1万6千曲のジュークボックスをランダム再生していたら、懐かしいゲーム音楽が色々と流れまして。
でもって『エースコンバット3 エレクトロスフィア(以下AC3)』のOP曲がかかって、これが凄く懐かしくも「いやぁ、良かったよなぁ、アレ。」って事でOP映像が見たくなってしまい、思わずPS2にPSソフト保管対象だったAC3を入れてですな、起動したわけです。
でもって、これがまた今見てみてもカッコ良いわけですよ。
画面的にはPSの性能の低さもあいまって解像度も低く、PS2の絵に見慣れてしまうとイマイチ画質は悪いのですが、やはり画面構成なんかは非常にカッコ良い。
当時は実在しない機体が出るのを嫌うリアル系マニアの非難があったのですが、私はAC3に出てくる仮想機体が大好きだったし、画面構成とかスクリーンデザインとか、何と言うかサイバーっぽさ炸裂で非常にカッコ良いなぁというのは、今見てみても感じる所でありまして、まぁ、とりあえず息抜きにチョコっとだけ飛んでみようかと、いうことで、始めてしまったらハマりました。
いやぁ、やっぱイイよAC3。カッコ良い。
カッコ良いってのが、こう、全体からにじみ出てくるサイバーなカッコ良さとデザインセンスの良さ。そしてストーリー展開の渋さ。好きだなぁ・・・・
やはり個人的戦闘機ゲーム最高峰だと思うのであります。いっそPS2のスペックでリニューアルしてくれないものかと思ってしまうのですよ。
AC04も確かにカッコ良かったですが、アレはリアル路線でありまして、サイバーっぽいカッコ良さでは無かったのですよ。どちらかと言うと戦争マニアなカッコ良さであったように思うのでありまして、その点私はやはりサイバーっぽさが好きでありますから、結果してAC3の方がイイなぁ、と言うことで見事に再燃であります。
願わくばAC05では04よりも少しサイバーっぽさを加味してくれると嬉しいのですが、どうかなぁ・・・
しかし、久々に旅客機以外のフライトモノをやった気がするけど、この軽快さと爽快感はまた別の良さがありますよね。やっぱアフターバーナー以降、ローリングしてなんぼってのもありますし(旅客機ではローリングできないからなぁ、インメルマンターンもナ)これはこれで。
感覚的にはグランツーリスモ3をやり慣れた頃に、ふとアウトラン2をやったら凄く爽快で気持ち良かったというのに似ている気がする(謎)
で。
結局遊び倒して終わってしまったよ一日。まぁいいか。くしゅぅ。