代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

フライト!

で、飛行機は無事予定通り離陸。やはり滑走路は14Lでした。短い滑走路で十分って事で。
ちなみに12番の座席は翼のすぐ後ろ。今度は翼が良く見えました。フラップとか。スポイラーとか。でもって機体が旋回する度に見ていたのですが、エルロンはちょっとしか動かない。ほとんどラダーだけで曲がっているのか、小型だからちょっとの動きで簡単に姿勢が変えられるのか。でもB747なんかに比べると明らかに軽快な感じがしました。操縦も楽しいかもしれません。
で。
帰りは来る時よりも高度の高いルートでした。おかげさまで高高度の青空・・・にかなり近い空が見えたので満足です。
ちょうど低気圧が来つつあった事もあってそこそこに揺れましたが、折からの偏西風(冬季は時速300km/h程度になるらしい)に乗って機体の対地速度は実に950km/hだそうで、音速マッハ1が1060km/hだから対地速度的には亜音速というか、もう限りなく音速であります。
小型の割には速度が出るようですボンバルディアCRJ200。
でもって、実質フライト50分弱で福島空港RW19にタッチダウン。速かった。PC起動して遊んでる暇も無かった(笑)
ああ、そうそう絵葉書も貰ってきたんですが、行きはJ−AIR版とJAL版を。帰りはJAL版のうち機体写真とコックピット写真の2種類を入手。CRJは小型ながらホントにハイテクグラスコックピットのようでした。