という事で、本日は亡くなった伯父さんの告別式でした。
一連の儀式をして、ご焼香をして・・・という事で、別れを惜しむという事で。
で、これが最後のお別れに棺に花を手向けるというシーンで遺体を目にするわけですが、お顔を見たら、一気に昔の思い出と、「もう、会えないんだ」という実感が沸いてしまい、ボロボロと涙が出る。これがもうボロボロこぼれてどうにも止まらないのでありますよ。
旧知の人の死が、別れが、これほど悲しい事だとは・・・
これが思い出の格段に多い親兄弟だったら幾許か。
という事で、冷静に考えたら以前親族が亡くなっての葬儀は祖父の葬儀が最後でありまして、これが小学生の頃の事でありますから、大人になってからの葬式は初めてだったんですね。
ようやく葬儀をする意味を理解した感じでした。
いろいろ勉強になったなぁ・・・うーん。
と、いったところで。いろいろあった週末でありました。
伯父さん、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。ご冥福を（合掌）
