代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

まさかの13年ぶりのノートPC更新

ちょっと諸事情で個人のノートPCを使う必要に迫られました。

久々の起動なのでWINDOWSアップデートかけたりもう使わない古いソフトを削除してディスクスペース開けたりしていたのですが。…ふと、気付いてしまったのです。

「あれ?これ買ったの何年前だ?」

薄っすらと3D立体視対応モデルだった記憶があって…
え?3Dが流行ったのって相当昔では?と思い至り、急ぎ現物のモデル表記を確認するとACER_Aspire5745DGとある。
この型番で日記を検索したところ、2011年に購入という記録が見つかった。

そうだ震災で節電しなくちゃいけなくなって輪番停電で使えなくなってしまうタワーマシンの代わりに使うためバッテリーで駆動できるノートPCを…という名目で買ったんだった。
(その前はLets'NoteW2を使ってました。あれも良い端末だった…)

と言う事で、漠然となんとなく「5,6年前くらいに買ったんだったかな?」…くらいのイメージだったのですが、実際は10年前どころの騒ぎじゃなかったと。
元々WINDOWS7で動いていたんだけど、その後HDDはSSDに換装して、OSもWIN10にアップグレードができたので、現在までほとんど違和感なく使い続けられていたという事情もあり。
と、言う事で、さすがに今時のモバイルPCに買換えを決断。

と同時に「いくらなんでもモバイルデバイスを10年以上も更新しないわけがないよなぁ…」と思って冷静に思い出してみたら、時代はモバイルと言えばタブレットに移行していたのだった。
2013年にXperia-Tablet-Zの購入でモバイルユースはタブレットに移行していて、その後 2015年にiPad-Pro-WiFiモデル、2018年に同セルラー対応の後継モデルを購入していて、以降モバイルはこれを使い続けていて不自由を感じていない…という経過でした。

更に今時はまぁ大概の事はどんどん大きくなって6インチくらいのサイズになったスマホで事足りるので、タブレットの使用実績は泊りがけで出張する時とか、旅先でちょっと大きな画面で映像を確認したりしたい場合に持ち歩いていた感じか。

と言う事で、モバイルはまぁ概ねiPadで事足りていたのですが、たまにWIN端末を持ち出して作業しないといけないこともあったりはするので全く無いと無いで困るのがWINノートなのですね。
かくしてもう大きくて重たい端末は不要かなという時代とニーズを踏まえて小型軽量のモデルを選定。

で、さすがに内蔵SSDの容量が256GBでは心もとないので512GB以上のモデルを探したら普通に値段が3万円以上跳ね上がることが判明。
それならデータは外部でいいやということで考えをあらためて、最近小型化が進んでいるUSB-SSDドライブを別途購入することにした。

怪しいストアでなくAmazon直営販売なのを確認して購入。

これなら飛び出し部分が17mmなので、これまでよく見かけたスティック型のように使用中にひっかけてへし折ってしまうような心配は少ないだろうということで。
お値段はまぁそれなりにするけど、同じPC本体の内蔵SSDに1TBのオプションは無かったし、他の類似端末は大き過ぎたり重かったりそもそも値段が5万円以上高かったのでまぁ落としどころとしては良かったかなと思います。

ちなみにsurfaceも考えたけどタブレットとしてならiPadで事足りてるし、WIN-PCとして使うのはキーボードもセットで使うスタイルになるのは自明だったのでクラムシェルの普通のノートPCを選定した次第でした。

とりあえずこれでしばらくは大丈夫かな。しかし唐突な出費来ちゃったなぁ…うーむ。