また今さら何だと言われそうですが、総武線快速で通勤する事半年を前に、ハタと気がついたわけですが。
少なくとも東京から津田沼までの区間には踏切が一つも無いのですね。
基本的には高架線で船橋あたりから地上を走っても今度は道路が跨線橋になっていたりアンダーパスになっているのだな。
普段、新京成線の踏切を渡って通勤しているので踏切自体は身近な存在なのだが、乗ってる列車は踏切を通過する事が無いのだ。
なるほどね、だから時速120キロで快速運転が出来るんだな…と、ちょっと納得した。
同じ理屈で山手線も踏切が無いような気がしますね。すごい事だと思うけど、さすがにあの運転間隔で踏切なんかがあったら開かずの踏切になること必定ですね。
逆に言えばそこまで対策したからこそあそこまでの過密ダイヤが設定出来るのでしょうね。
と、いった感じで身近な発見メモでした。うむ。
しかし、鉄道が疎外していないとすると、千葉の道路が混むのは何でなんだろうなあ…
個人的には信号の多さと道の狭さかなと推測してますが(^_^;