えー、しばらく前に作成したフライトシム用の自作なんちゃってＭＣＰ＋αコントローラですが。
某電子工作好きなマイミクさんから「これを使え！そうすればお前はもっと強く成れる！」という事で、ＲＰＧの勇者の父の友人のように豪快に"ロータリーエンコーダーの制御回路＠プログラム済"を送って頂いてしまったのであります。
と言う訳で、これまた先日、成田の航空博物館でみかけたダミーコックピットからパク…インスパぃァされた感じで、ホームセンターで買って来た3ミリ厚のアクリル板を加工してダミーのＭＣＰパネルを作製。これに先程のロータリーエンコーダーを組み込んでみた。
ついでにプッシュボタンも増やして、FDやオートスロットルのトグルスイッチも設置。今までの自作コントローラはキーアサインを変更して、主にオーバーヘッドパネルのスイッチ類を割り当てて有効活用します。
と言う訳で、これで以前から問題だったロータリースイッチが右回しで増加、左回しで減少するようになり、かなりリアリティーがアップです。
更に全画面が使えないのを覚悟の上で計器表示用に17インチ液晶をメイン画面の下に配置。より現実のコックピットの配置に近づけました。
かくして益々マイＰＣはフライトシム専用機の様相を増しております。うむぅ。
しかし、所詮ダミーではあるものの、スイッチが正しい位置にあるというのは大きい。かなりのリアリティーを感じると共に、誤操作が激減であります（笑）
と言う訳で、某電子工作好きな方、大変ありがとうございます！この御礼は必ず！
しっかし…これ、ホントにかなり気分いいよ。素晴らしいです。イエッヒー！！（えー
うむ。とりあえず満足だ。よし！（笑）
