さて。
nvidiaのグラフィックボードには3Dスコピック表示機能がある訳ですが、フルカラーの液晶シャッター方式の3D表示には120hz対応の液晶ディスプレイが必要で、まだあまり市場に出回っていません。
しかし、既存のモニタでも赤青メガネを使った3D表示には対応しているのです。
と言うことで、赤青メガネを入手して試して見た。
フルスクリーン時のみの3D表示なのでマルチモニタでは使えませんが、しかし、シングルでもかなり奥行きを感じてかなりいい感じです。
これはフルカラーの環境が欲しく成りますねぇ。
とは言え、対応モニタが市場に無いのではどうにもならないわけで、今後の展開待ちかなと思います。
にしても、効果はいいんですが、もの凄く目が疲れますね、赤青メガネ。やはりこれは技術的に問題があるわ。うむ。
でも奥行きが面白いので、たまには3Dスコピック表示で遊んでみようと思います。
添付の写真は赤青メガネがあれば立体視できる、はず(笑)