ブルートゥースイヤホン。初期不良っぽいorz
起動、ペアリングが正常にできて、音が出て、良かった良かったと思って充電をかけたところ、本来なら赤色LEDが連続点灯するはずのものが、赤色が点滅している。取説によればバッテリー残量が少ない場合に赤色点滅に成るらしい・・・のだが、充電しているにも関わらず点滅。
というか、充電アダプタから外したら今度は何を操作してもランプが付かない。もちろんシンクロしている時の青LEDも動作せず。
充電回路に電流が流れた瞬間に壊れた・・・ように見えるなぁ、これは。
と言うことで、メーカーに対応を問い合わせ中。さて、どうなりますかねぇ・・・しかし、前回のブルートゥース受信ユニットといい、どうもBT関連グッヅはケチが付くなぁ・・・
で。
コレとは別に気になっていたSONYの新しいカメラ、α55を観に行った。
ソニー SONY デジタル一眼レフカメラ α55 ボディ SLT-A55V
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: エレクトロニクス
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操作系もさほど違和感なく、コンパクトなボディも気に入りました。と言うことで購入大決定!早速店員さんに尋ねるとですね。「α55のボディーのみのものは在庫を切らしておりまして、レンズキットの方はすぐにお出しできるのですが・・・」というのを5店舗で言われるハメに。orz
レンズキットは売ってる。α33ならボディーのみも売ってる。でもα55のボディーのみだけが売り切れまくってる。
これはつまり、買換・買増需要がほとんどで新規購入で手を出している人が少ないのではないか・・・そんな構図が透けるような透けないような。
手持ちのレンズよりも上位、もしくはカバーしていない領域のレンズが付いているのだったらキットでも良いのですが、DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMは手持ちの16-105mmF3.5-5.6に加えて17-50mmF2.8と重複するし、DT 55-200mm F4-5.6 SAMは同じく28-300mmF3.5-6.3や70-200mmF2.8と重複する。キットレンズはかなり小型軽量なのが利点だけど、常用するかと言えば、それはやはり17-50mmF2.8を圧倒的に使うような気がする。16-105mmF3.5-5.6の方が利便性も高いと言えましょう。
キットレンズがDT35mm F1.8 SAMだったら買ってただろうなぁ、と思います。実に惜しい。(えー
ということで、一大決心をして、予算の再構成を熟考した結果の判断だったのに勢いをそがれました。うーん、そう言えばいつぞやの3Dデジカメの時もこんな感じ・・・いや、あれは通販がいつまでたっても送られてこなかったってオチだったか。
そんなわけで、まぁアレです。いずれ何かの拍子に在庫に巡り会えたら買うことにしましょう。はい。
まぁ、それまでに買う勢いが無くなったり、予算を別のモノにうっかり振り向けてしまった場合は、まぁそういう事で(えー