代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

Amazonの履歴を見ていたらガクリと

Amazonでポチッたものの配送状況をチェックしたついでに、ふと過去の注文履歴を見てみたのですが。
いやぁ2002年からの記録が全て残っていて今でも参照できる。これは凄いなぁと思いましたね。どれだけのデータベースを持っているのかと。
そして保持した膨大なデータを分析、評価することで顧客の欲しい物を提案し、次の商売に繋げているわけです。
顧客も欲しいものが買えて嬉しいし、売る方だって売上が上がって嬉しいわけですよ。これこそがIT化によるデータ蓄積の成果が出ているビジネスモデルというものだよなぁと感動する訳ですが。
と言うことで、始めてのネット通販はCDを買っていたようです。
それが家電からなにからすっかりネット通販漬けの現在に至るわけですから、時代を先取りしていた勝ち組という事なんでしょうね。
購入数も2002年にはCD2枚でしたが、今年は既に18件も買い物している。明らかに利用頻度が上がってますね。
その間に物流も進歩しているわけで、仕事で平日の日中に家に居ないサラリーマンも、会社帰りにコンビニで24時間荷物を受け取れるようになり、ついに最近のヤマト便では配達前に携帯にメールが来て、予め不在が分かっている場合はコンビニ受取に変更できたり、在宅の日時を指定して配送をしてもらうこともできるようになりました。これは凄い革命ですよ、毎度「ああ!今日重い荷物を持って来てもらっても家に居なくて受け取れない!無駄足踏ませてしまうことが分かっているのに手が打てない!」というストレスから開放される上に、配達する方だって無駄足を踏まずに済むわけで、無駄な時間がなくなり、その分他の配達を迅速にしたり、その他のサービスに費やしたり、時間外労働時間を削減したりできる。
「こういう仕組みと情報があるわけだから、できるはずだよなぁ・・・」と思う事をちゃんと実現しているところが凄い。
顧客も便利になり、会社も無駄な仕事をしなくてよくなる、これが本来のIT化による業務革新だよなぁと感動するわけですが。
と、そんな成功事例を見ていると、そうだよなぁと思うわけですが。
さて、しかるに今自分が携わっているシステムはどうかというと・・・どうなんでしょうかねー、「こうすればできるはずだ」「こうすれば便利で楽にできるはずだ」という手段は想像できるのに、形になってくるものが「何かが違う、こうじゃない」という気がしてならないというのは・・・多分「自分が顧客だったら」という視点で納得出来ていない時点でダメなものを作っているんじゃないかと懸念するのであります(マテ
ダメだなぁ・・・こりゃぁ鬱日記にシフトしてしまいますなぁ。(ォィ
予算、時間、リソース、いろいろ不足しているのはわかる。が、いろいろと無理無駄があるがゆえにいろいろと不足してしまっている、力の入れどころが間違ってるんじゃないかと感じるところもある。が、物事には作法とルールがある。しかしそのルールに歪みがあることが見えている。見えているのにそれを正せないことが最近の自分の漠然とした敗北感、無力感の原因なのかも知れません。
自分が納得できる形に・・・したいなぁ・・・できてないなぁ・・・頑張らないとなぁ・・・え?頑張って考えても聞いてもらえないの?・・・という、仕事の夢見て寝不足な土曜日の始まりでありました。合掌(ガクリ
そして朝から何かと食べてしまう。なるほどココ半年で体重が5kgも増えたのはそういう事かも知れません。ウワーン!今からカロリーコントロール開始!(泣笑
さて、休日出勤は無しにしたのでプリンタの修理依頼に行ってくるとしよう。(チェンジ!(謎