代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

もうMP3でいいやと

帰宅してから気分転換にスター・トレック(一昨年くらいに劇場公開した新しい方)のBDを見たらサントラが聞きたくなったわけですが。
TSUTAYAでレンタルしてないので、それならiTunesショップで買うおうかと、思ったらですよ、信じられないことにこれが売ってないのであります。
え、いや、アメリカ洋画のサントラがですよ?iTunesで購入できない?どういう了見よ?と。
で、それじゃ仕方ないとAmazonでCD買おうかと思ったら、今度は何故かボッタクリ店舗でしか売ってなくて、5000円とか、到底許容できない値段がついてる。
何ですかこれは?コンチキショウメ!!と思ったわけですが、そこでふと見てみると「AmazonでMP3ファイル版が購入できます」と書いてあるのが目に止まりました。
そんなわけで、ああ、もうこれでいいやと、半ばヤケになって900円でアルバム1枚分のデータを購入してみました。
15曲入りでこの値段ならなんとなく納得できる値段のような気がします。
256kのMP3ファイルなので圧縮音源ではあるものの、DRMフリーでiTunesにもWINDOWS-Media-playerにも普通に入るし、iPodにもガラスマフォにも一発コピーが出来て、ハンドリングの良さは大変良好。
ジャケット画像もはじめから付いてるし、なんだかこれはこれでいいかも知れない。どうしてもCD本来の音質で聴きたい!ってモノでなければ、これで必要十分かもしれない。というか、むしろ便利じゃないか?
更に言うとスマフォにもそのまま転送できる分、iTunesストアで買うより自由度高いんじゃないか?と、そんな印象であります。
で、何度も書いてる気がしますが、やはり買ってその場ですぐに聴けるというのはやはり便利だなぁと思うのですね。
アニメのOPとかED曲なんか、放映開始と同時にダウンロード販売したら飛ぶように売れると思うなぁ・・・
と、UN-GOのOP曲のCDが未発売で買えず、「ああ、もう音質適当だけどとりあえずYOUTUBEでいいや」と思ってしまう、そんな冬の夜だった。
音楽業界、商機逃し過ぎだよなぁ・・・もう、合掌(謎)