代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

SSDその後

と、言うことでなんとかOSドライブを入れ替えました。
200GB近かった起動ドライブの容量はOS環境のバックアップミラーが保存されていた為と判明。事実上のCドライブは100GB程度となりました。
そこでディスククローンツール「EaseUS Todo Backup Free 4.5」
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/syncbackup/easeustodobu.html
で、CドライブをSSDにクローン。
これを入れ替えて、PCを再起動、BIOSで起動優先HDDを新しいSSDに変更してBOOTがかかるようにしました。
ちなみに今回の一連の作業に併せてCENTURYのHDDクレイドルを導入。

センチュリー 裸族のお立ち台DJ クローンプラスUSB3.0&eSATA CROS2EU3CP

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少々悩んだものの、USB3とeSATAに対応しているツインドライブのモデルにしました。
で、今まで気が付かなかったのですが、前回の再構築でマザーボードを変更した際にeSATAポートマルチプライヤに対応していたということで、ツインドライブをeSATAで接続してみたところ、ちゃんとドライブが2基検出されました。実際に試してみると、やはりUSB3よりもeSATAの方が高速だったのでデータの転送作業もこちらで対応。以前USB2ドライブで1日かかった転送作業は数時間で完了でした。
で。
試しにPCの起動時間を測定してみました。
コレまでの速度低下が著しかったHDDでは電源を入れてPASS入力画面が出るまでに130秒、更にWINDOWS-VISTA-HOMEが起動するまでに90秒、起動後に直ちにブラウザを立ち上げてWEBページが表示されるまでに更に30秒かかっていた。結果、WEBで何かを調べようと思ったら4分ほど待たないといけない、そんな状況でした。
これがiPadならスリープから5秒でWEB検索画面にアクセスできる。まぁ調べ物するのにPCを立ち上げるってことは無くなったわけです。
で、これがSSDになってからどうかというと、PASS入力画面が出るまでに70秒。更にWINDOWS-VISTA-HOMEが起動するまでに20秒、起動後に直ちにブラウザを立ち上げてWEBページが表示されるまでに更に10秒。結果、ブラウザ起動までに2分弱となりました。
これはかなり早くなった実感があります。効果は絶大。
しかし、実はそれ以上にありがたい効果は「フライトシムの起動時間が大幅に短縮されたこと」にあります。これまで様々なプラグインを読み込んで、フライト可能状態になるまでに3分ほどかかっていたのが30秒ほどで済むようになり、これは効果絶大。かなりストレスが減りました。
と言うことで、当面はこの環境で行こうと思います。良かった良かった。うむ。