代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

ではドックコネクタから

と言うことで、やはり軽量で便利なiPod-nanoを活用する方向で検討して、とりあえずの打開策を実施。

ドックコネクタから出力するヘッドホンアンプを導入してみた。
結果、本体のイヤホンジャックに繋いで聴くよりもかなり細かい音が聞こえるようになりました。だいぶ違います。体感できるレベルの効果がありますね。
SONYのイヤホン、MDR-EX500SLを使用していますが、結構本来の性能を発揮できるようになったような気がします。
どうにも気になっていた「音がこもっているような」「昔のクリスタルイヤホンのような平べったいような」感じはかなり改善、低音も出るようになったし、高音もスッキリ鮮明な音になって、透明感というか解像度がかなり改善された印象です。2千円しないものでこれだけ改善できれば上等だと思います。
・・・思いますが。贅沢な話かも知れませんが、やはり高音質!と言うにはもう一息かもしれないですねぇ。イヤホン本来の性能からすればもっと明確な音が出るはずなので。
でも、まずはこれで十分。まだまだiPod-nano第3世代で行けると思います。
ちなみに同じような製品でもっと高級なモノは存在しているわけでして、
audio-technica iPod/i Phone専用ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA31i BK

audio-technica iPod/i Phone専用ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA31i BK

7千円くらい出せば買えるのですが、ここで1万近い投資をするなら、ノイズキャンセリング機能内蔵ウォークマンに買い換えたほうが良いような気がしてしまってですね、妥協点ということで2千円までの投資にとどめたわけで、今回は当初の目的を達するので良しとします。
にしても、音量を上げると若干音が割れてしまうのは以前と変わらないような気がするので、これは本体側の性能なのかな?
まぁとりあえず、当面はこれで行きたいと思います。どうしても気になるようだったら後々NCウォークマンを考えよう。うん。