代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

液晶テレビの寿命が来た

という事で、パソコンのメインモニターに使っている液晶テレビの画面に紫色の線が出るようになってしまった。
入力切替えても電源入れ直してもダメ。デジタル機器は突然来るなぁ…と、かくして特別予算枠からテレビ買換えを執行。併せて稼働停止していたもう一台のTVも家電リサイクルに出すことにした。
日記によれば今回不具合が出てしまったテレビはブラビアKDL-40HX800、2010年の末に初の3D対応テレビとして購入していたらしい。
また、今回併せてリサイクルに出す事にした方はブラビアKDL-40W1。こちらは2009年の3月に購入したものでした。
ちなみにこの1年半の間にバックライトがLEDになり、テレビの消費電力は230Wから130Wに大幅に低減。重量も24kgから14kgと10kgも軽くなり、いわゆる額縁の厚みは5cmから3cmに狭枠化が進んでいる…ちょうど液晶テレビの高度成長期だったのですね。うんうん。
という事ですが、今回は7年ぶりのTVの買い替えという事で、まぁ今のご時世、どうせ買うなら4Kテレビにしようと決めました。というか普通にそろそろ4K…と考えていたところでした(えー
で、さすがにテレビは通販のネット画像だけを見て買うわけにはいかないアイテムでありまして、やはり店頭の現物を見て決めようと、家電屋へ行ってきました。
いろいろ見比べて、有機EL画面凄いなと思いつつも値段に圧倒されてしまって断念しつつ、各メーカの製品を見比べつつも、結局SONY信者の私としては、いろいろ言われてもやはりブラビアを選んでしまうのでありました。
ちょうどモデルチェンジの時期が近いからなのか、来年放送開始予定の衛星4K放送のチューナーを積んでいないからなのか、たまたまSONYのキャンペーンをやってたからなのか、今年の5月発売のモデルが結構安くなっていたので、X9000Eシリーズの一番小さいやつを購入することに決定。

同モデルでは最小といっても49インチ。現在の40インチから9インチも大きくなるのです。
なのに本体重量は13kgと今の40インチより軽く、消費電力も165Wと、画面サイズと解像度がアップ(今のTVの4倍増)するわりにはさほど大きくは変わらない…技術は進歩しているようです。
が、半面、当然のように昨今のTVは「3D」に対応していません。もうオワコンですからね。僕の中では終わってないし、今でも3DBDも買うし3D写真も撮るのですが、まぁこれくらい機能から削られるとなると、もう3D画像はTVじゃなくてVRゴーグルで見るからいいやと、こう割り切ったのでありました(えー
で、なんとか予算内に、それも若干安めに済んだかと思いきや、意外にやられたのが家電リサイクル料金でした。40インチテレビ2台で手数料やら送料やらで8,000円くらい取られた模様。うーんやっぱりエコって高いんだな…こりゃぁワゴン車に積んで山の中に不法投棄する不届者も出ようと言うものでしょうか…
といった感じでパソコンの画面がさらに大きくなるのは楽しみかなと、到着を待ちたいと思います。
というか、とりあえずリサイクルに出すテレビをラックから降ろして引き渡し準備しておくか…旧モデルの24kg、スタンド込みだと27.5kg、結構重いんだよなぁ…