タブレットPCが激しく欲しい今日この頃なのであります。
というわけで、秋葉原で現物を触ってみました。
そしたらまだまだ私が使おうと思うスタイルには厚さも重さも大き過ぎでした。
厚さはやはり1cm程度、重さは800g(VAIO-U+通常バッテリー程度)を切らないと使えないです。
要するに現在の半分の重さと厚さじゃないとダメです。
文字認識は確かに良く出来てました。
わりと複雑系の文字も結構認識していました。
が。
いかんせん手で書くとキーボードより5から10倍くらいの時間がかかる。
おまけに漢字を忘れてるとカナで書いて変換すると言う馬鹿な話になるしで良いとこ無しでした。
手書き入力で自分の下手な字を記録する気にもなりませんし、絵を描くには良いと言えば良いのですが、微妙な調整をするにはちょっと使い辛い気がしないでもなかったです。
ただ、OSのオペレートがペンタッチで全て可能というのはやはり魅力的でしたね。
普段タブレットも使い慣れてるので操作性に違和感は感じませんでした。
というわけで、実際に使ってみた結論として次のボーナス投入は中止。
せめてお値段が15万円程度であれば検討したのですが、ちょっと良さげなモデルは軒並み25万〜30万円ですからねぇ、とてもではないですがシャレで買えるものではありません。
今回は残念でしたが、今後の開発と進歩に期待と致しますです。