代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

[]試験の結果からいろいろ

勝てば官軍という言葉がございます。

不合格してたらあまりネタとして取り上げる事も無いかもしれませんが、とりあえずシスアド試験の統計結果を見て、現状分析という名の元に、実際自分はどの辺のレベルなんだろうかとという事を推定してみたりします。

公開されているH14年度秋期初級システムアドミニストレータ試験の受験データを見ると、以下の通りだそうで。

応募者 128042
受験者 92566
合格者 29912
合格率 32.3%

3割合格、7割不合格って話だと、思ったより合格率低いなぁという印象です。
同時受験したY氏、お互い受かって良かったっすね!(笑

でも、よく見てみると<font color=red size=5>約3万5千人が受験自体をキャンセルしてる</font>って事は、初めから投げちゃう人が多いって事ですね。

もちろん不慮の事情でやむなく受験出来なかった人も居るとは思いますが、受験日が日曜日である関係から、一般のサラリーマンが会社が休めなくて受験できなかったという事態はあまり多いとは考え難いでしょう。

学生さんなら尚の事、学校も無いし受験は容易なはず。
ちなみにバイトを優先して受験しなかった人はある意味受験を投げたと考えられますし、やはり殆どが「受けるだけ無駄」とか「めんどくさくなった」とかの消極的な理由であると推定する所であります。

さて、<font size=4>統計学的には全体の1/4が「受験辞退」なら、ほぼ同数かその倍程度の「とりあえず受験だけしておくか」という人種がいると推定されます。

この場合、3万人の倍、つまり6万人がとりあえず受験したと想定できるので、受験者のうち3万人=3割合格というのは本気で受験した人の数と考えると割と妥当な数字かもしれません。</font>

もしかしたら試験を投げてない人はほとんど受かってるのかもしれないなぁと思わなくもないと、そう言えそうです。

まぁ、すべて推定の範囲の話ではありますが。

以上、なんとなく分析でした(謎)

あ、でも確かに結構難しかったです。難しかったというか、根気が要る試験だったと思います。

頑張って勉強したのに惜しくも不合格だった方は、事前に過去問題を複数こなして問題の物量に耐性をつければ次回はきっと合格できると思いますよ。はい。