<font color=#66FF66 size=6>だめだ、どうしても書きたい。</font>
昨日の飛行機撮影で着陸誘導灯の並んでいる空港の端っこに行ったわけですが、家族連れがお子さんを連れて結構沢山来ていたのですよ。
吉野家風に言えば<font color=#00FF00 size=4>「家族揃って飛行機見物か。オメデテーな。」</font>って感じです。
で。
お父さんが子供に向かって<B>さも自信ありげに</B><font color=red size=6>「こんど降りてくるのは767だぞ、767だからでかいぞー」</font>って言ってるんです。
吉野家風に言えば<font color=#00FF00 size=4>「もう見てらんない。」</font>
でも、私が無線でアプローチ管制を聴く限り、次に着陸するのはANAの737型機のはずです。
そして案の定、遠くに見える機影はどうみても737のそれです。
どんどん接近してきますが、どこをどう見ても737です。
写真に撮りましたが、やはり737です。
無事に着陸して逆噴射の音が聞こえた頃に、先程のお父さんが、やはりさも自慢気に<font color=red size=6>「ほうら、でかかっただろう?」</font>
吉野家風に言えば<font color=#00FF00 size=4>「もう、バカかとアホかと・・・」</font>
もう、私は<font color=red size=7>死ぬほど『今のは737ですよ♪』って言いたくてたまりませんでした。</font>
でもってそこでお子さんがまた<font color=#8833FF size=5>「パパ凄ーい、なんでわかったの?」</font>なんて言ってるんです。
吉野家風に言えば<font color=#00FF00 size=4>「もう見てらんない。」</font>(パート2)
結局、<font color=pink size=5>あまりのオメデタさ加減に、私は黙って去る事しかできませんでした。</font>
今ここで私が真実を公表しようものなら<font color=red size=5>家庭崩壊必至</font>であります故。
大人はウソツキだという事をあの子供が知るのは何時の事でしょうか。
<font color=red size=5>教訓:『知ったかぶりも程々に。』</font>
そしてついつい<B>「あのお父さんも、こんな時じゃないと『パパ凄い』なんて言って貰えないんだろうなぁ・・・」</B>とか余計な事を考えてしまったり。
あははー(おわる)