代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

[]はやいもので

もう7月も中間を過ぎましたよ。信じられん速さだ(泣

本日もビデオ消化実行。

やっとラストエグザイルの5話を見るわけですが、東京ではもう14話が終わってるんだよナァ・・・
まぁゆっくりと見よう。別に2ちゃんで実況に参加するわけでもなし。

あと録画して忘れてた「人狼」を見る。

既に2回くらい見ていると思うけど、やっぱりこの重さは実にイイ。
これほど「裏切り」が多く出てくる、現実的な作品も少ないと思う所なのですが、政治屋さんとか、某大企業さんの内部派閥抗争の煽りを受ける下請け企業としてはあまりのリアルさに共感の涙を禁じ得ません。

実際、政治家になるヒト、組織の支配者になるヒトというヤツは人種が決まっている。

一般市民の代表者であると言われているが、実際のところは「政治に興味を持って、その道に進むヤツ」という「人種」に依存して世の中の政治が成り立っていると言える。と思う。

同じような人間が集合してそれぞれの思惑の元に割拠するわけであるから、当然汚い手法を使うヤツもいるわけで、それに対抗するには汚い手法を使うしかないという事態に陥って、結局は信念に燃えて政治の世界に立ち向かう人材は淘汰されるか、変質して行くしかないかという所ではなかろうか。

これは国会レベルの政治だけじゃなくて、地元の自治会とか部落の寄り合いなんかにも言えるし、極論を言えば生徒会、学級会にしたってそうだ。

同じような人間ばかりが集まってしまうというのは、まぁ、それはそれとして。

結局は一部の仕切屋的な人材に頼って世の中が動いているというわけだが、この手の人材の中には何かを勘違いして自分がとても偉いんだと思い込んでいるヒトとか、みんなの為とか言いながら実は自分の自己満足の為に日々邁進を怠らないヒトもいる。

大衆はこういうヒトに頼っちゃイケナイと、私は思う。

というわけで、これからいろいろな場面で異議を唱えて行こうと思っている。

ただし、裏を考える事を忘れちゃいけない。
物事には殆ど全ての事象に理由があるはずで、見かけだけで判断するのは浅はかというモノだ。

異議を出す前に、相手の立場に立ち返って状況を考え、時には妥協も必要だろう。
そのへんのバランスがヒトの海に生きる上で最大の難関なのかもしれない。

さて。今日はいろいろあったし、寝てしまおう。うむ。