無謀な旅には相応の反動が伴うもの。
というわけで、当初の予定通り本日は一日ダウンしておりました。
何もする気が起きない。
ゲームすら。
というわけですが、なんとなく読みかけだったマリみての「レイニーブルー」を完読してしまい、どうにも続きが気に成ってしまってそのまま続刊の「パラソルをさして」を一気に読了してしまいました。
この2冊を読んで、友人が指摘していた「オタクがマリみてを受け入れやすいのは、『泣きゲー(エロゲー)』による所が大きいのではないか」という話が確証に至ったという印象です。
いやぁ、泣いた泣いた。わはははは。
よもやコバルト文庫にここまで泣かされるとは思いませんでした。
というわけで、Kanonあたりで泣いたヤツは必ず「マリみて」を読むように。
トップをねらえ!を最後まで見ろというのと同じくらい推奨しておきましょう(謎