８月じゃなくてソフトハウスの方ね。
ここから同人誌入り年賀状が届いた。しかもニュースを見てみると「バイナリーポット通常版発売」とある。そこで初めて気が付きました。そうか、バイナリーポットって「初回限定版しか無かった」のか。だから絶版後は品薄で、その後人気が出たもんだからレアソフト扱いになって、そんでもって中古屋で２万２千円という法外な価格で取引されていたのだな。納得だ。でもって通常版の発売を決定したメーカーさんも偉いと思うね。法外な値段でしか買えない環境ってのはやはり健全な経済社会とは言えんですよ。ええ。というか自分が逆の立場（持ってない人）だったら泣けるもんなぁ・・・
その点、今回の通常版発売はユーザーフレンドリーで好感が持てるというものです。もちろん人気が出たので「以前ならともかく、今ならまだまだ売れる」って事で発売に踏み切った経営者の判断も正しいと思います。
というわけで、オーガストファンの人はこの機会にぜひ通常版を。
