代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

住民票

引越をするといろいろなものの住所変更をしなければ成らんわけですが。
最近は殆どのものがオンラインで変更手続きできるようになっている。
こちらで送ったデータがそのまま相手側のシステムに転送入力されるわけだから向こうだって楽だしミスも無くてナイスなシステムと言えると思う。
しかも24時間いつでも手続きが可能な上に全て自宅のデスクトップで可能と言う便利さだ。
しかるに、中には直接変更箇所に出向いて処理をしたり紙に印鑑を押して送付しなければならない変更もある。そしてこの手の手続きに必ず付いて回るのが「身分を証明する書類の添付」なわけで。
これ、大概は運転免許証のコピーとか保険証のコピーとかパスポートとかが謳われているわけだが、保険証とパスポートについては現在住所は自分で記入するものであるため「転居した場合は他の証明書類」を使用する事が指示され、結局は移転手続き完了後の運転免許証もしくは自治体が発行する住民票という事になるわけだ。
で。免許の住所変更は基本的に平日の昼間、地元の大きな警察署あたりでしかできない。免許試験場まで行けば日曜日でも変えられるらしいが試験場って何処よ?って世界だ。実に不便極まりない。
それにつけても個人の住所を証明するのは結局住民票ってのがメインで役場に行くしかないわけだ。
で、先日も書いたとおり、基本的に役場も平日の昼間じゃないと住民票を発行してくれない。その点横浜市あたりは出張所で結構遅くまで取れるようになっていてすばらしいなぁと思ったものだが。
かくして平日に予約して、休日に回収という手段を取る事になったというわけで、ようやく住民票を入手。
朝から自転車で区役所へでかけて回収って事で、まぁ第一段階はクリア。
明日は試験場へ出かけて運転免許の住所変更手続き予定であります。なぜ今日ではないのかというと、『土曜日は手続きをしてくれないから』である。
実に手間のかかる事だ。オンラインで出来ないばかりか、せっかくの休日を2日間もつぶされるってのはどういう了見かと。
いうわけで、なんかいろいろ面倒だな引越は。
そして更に面倒なのが「コミケの申し込みの住所変更手続き」だ。
申請受領確認ハガキが旧住所に届いていたので住所変更をしようとすると、これがまたオンラインじゃできない。
官製ハガキに規定の内容を記述すればいいかというと、これが、申込書にある雛形を官製ハガキにコピーしてこれに必要事項を記入して提出するとある。
ハガキにコピー・・・
これって「手続きめんどくさいからなるべく変更しないで旧住所のままで転送してもらってください」って事ですかね?
雛形をハガキにコピーするのって、自宅じゃできないわけで、コンビニへ持ち込むのか?そもそもコンビニのコピー機はハガキにコピーできるのか?同じ様式でPCで打ち出すってのじゃダメなのか?
実に手間のかかる事だ。
はぁ、どうしたものか・・・やっぱ雛形の紙を切り抜いてこれに直接必要事項を記入してハガキに糊で全面貼り付けて発送ってのが現実的だろうか・・・