代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

検査受診

コンタクトレンズの間欠利用を始めてしばらくが経過しました。
基本的に勤務でPC作業がメインに成る通常の平日には、着脱が容易で、眼球マッサージもでき、ドライアイになりがちな状況になる度に目薬をドバドバ点眼できるということで、コンタクトは使用せずに従来のメガネを着用して生活している。
で、主に週末の旅行や撮影、イベント参加や映画見物、散歩にジョギング、サイクリング等に際しては一日使い捨てのコンタクトを使用しているという利用実態だ。
流石にコンタクトの着脱にも慣れてきて、だいぶ自然に着脱できるようになり、必要に応じて使い分けるという感じで定着しつつあるわけであります。
この使用形態ならば、当面は1日使い捨てレンズでいいかなぁと思っている。
2週間使えるレンズはコストパフォーマンス的にはだいぶ良い気がするのだが、毎日使うわけじゃない感じだしという事で。
でも、考え様に寄っては2週間モデルを購入して、逆にコンタクト常用の方向で慣らしてしまうのもいいかもしれないとも考えるわけで、どうしたものかなぁと持ち前の優柔不断で悩むところで。
かくして、とりあえず2週間モデルも使ってみて、その結果で最終的な活用形態を決めようという事にしました。
という事で、次の週末あたりに2週間モデルと1日モデルの補充を発注しようと思ってます。ただ、やはり船橋ららぽーとまで出るのは微妙に億劫なので、近場のコンタクト屋さんを検索する予定。錦糸町あたりが無難かな。うむ。
とまぁ、そんな事もあって。
先週、極度な眩暈で世界を沈ませながら(一歩踏み込むと、踏み出した足が沈み込むような感覚がしていたのだ)歩いていた挙句に、車に乗せてもらって、降りて暫くしたところで気持ち悪くなってしまい、嘔吐症状まで発展してしまったという恐怖体験を経て耳鼻科にかかった結果、咽から鼻の奥にかけての重度の炎症による眩暈だということで処置をしてもらい、なんとか回復したという状況下。経過を確認するということで再び耳鼻科へ出頭致しました。
眩暈自体は先日の処置(炎症箇所にダイレクトに塗り薬を塗り込んでもらい、血溜りを破壊してもらったらしい)の結果殆ど治まっておりまして、以前から継続している頭重が残るのみ。
診察してもらった結果、炎症もだいぶ収まってきているということで、念のため再度治療を施して終了となりました。なににしてもこれで一安心です。
眩暈が酷かった時は駅のホームから転落してもおかしくない状況だったからなぁ・・・実際ホームの端からかなり離れて歩いてましたし。他にも歩行中に道路側に倒れ込んだらやはり死ぬだろうし、階段やエスカレーターで仰向けに倒れたりしたら打ち所によってはやはり死ぬ可能性があるわけで。いやぁ、死なずに済んで良かった。いやマジで。
と。まぁそんな感じで眩暈側の問題は一段落でありました。めでたしめでたしであります。お祝いにケーキでも買って食べようかなぁ。うむ。
で。
これに併せてせっかく病院(一応総合病院だな)に行ったので、ついでに眼科で目の検査をしてもらった。
角膜の傷の有無とか、結膜の炎症や乾き目の症状、眼底検査、目の硬さの検査などを一通りしてもらい、実は乾き目になりやすく、かぶれ等も発生しやすい(要するにまぶたが緩い)目らしい事が判明でした。なるほどそれで時々目が痒(かゆ)くなったりするのだな。すぐ治るけど。
診察の結果、現状では特に問題は無いものの、異常を感じたらコンタクトを外すなどの自衛策をとるようにというお話でありましたが、着用に違和感もないという事で、特にコンタクトの継続使用に問題はないでしょうという事で一安心でした。
眼科の検診というのはコンタクトを買う時の簡易検査を除いて、まっとうな検査は初めてだった気がするのですが、ちゃんと見てもらって異常なしという事だと安心しますね。
以前コンタクトレンズがなかなか外れず、目をいじってるうちに白目が充血で真っ赤になってしまった事があってから角膜の傷とか少々心配していたのですが、大丈夫だったようで良かったです。
そんな感じでいろいろ検診を受けて思ったのが、そろそろ冗談抜きで一度人間ドックに入って精密検査を受けておくべきかという事で。今後の健康の維持の為にも一度検査しておくかな。うむ。
と、病院なんかに行ってみるといろいろ心配になったりしますねぇ。
しかし。
老人多いですね!
というか、なんであんなに混むのか、病院。そんなに病んでるのか日本人。
なるほど、あれじゃぁどんなに健康保険積んでも持たないわけだ。
というか、病気にしちゃ元気な患者多過ぎると思うのだがどうか。あれが噂の病院が老人の社交場と化しているという話なのだろうか。
もしそうだとしたら非常に迷惑だ。一刻も早く診て欲しい患者が沢山居る中で、さしたる支障も無いのに病院の順番を埋めるというのはある意味犯罪だと思う。
対策として公営老人社交場としての専門病院を整備してはどうか。通常の病院とは別の「老人総合科」とかいう名前で、診察はするんだかしないんだかで世間話をするのがその科の診察なの。どっすかね?
もっとも、元気そうでも実はヤバイ老人の患者さんもいるかも知れないので、一概には言えない所がまた難しい所でありますな。
でも、あの状況を見たら自分はなるべく病院には行くまいと思いましたね。間違っても無駄な診察はしない方向で行きたいと思いますが、目の定期健診だけはしておかないとなぁという話はありますが。
微妙ですね。