無事葬儀も終了。
初七日の法要も兼ねたので次の法事は四十九日の法要になると言うことでした。
まぁ、北海道から来ている伯父もいるので、略式という事で。
今回は家族葬だったのでこじんまりとした感じでした。
そしていろいろと明かされる複雑な家系図の話。いろいろ複雑でした。やはり大正昭和を生き抜いて来た人はいろいろ波乱の時代を超えているようです。
まさに長い人生、お疲れ様でした。ご冥福を。(祖母は曹洞宗の葬儀でした)
さて、俗っぽい話でアレですが、最近の斎場はきれいで立派ですね。
あんまり「火葬する」というイメージが無くて、棺を安置して、扉が閉じる・・・という感じ。
それから先日母方の伯父が亡くなった時もそうでしたが、何と言いますか、骨がきれいに残る気がします。
子供の頃に祖父が亡くなった時に見た火葬場は、もっといかにもな”炉”が並んでいて、白木の棺を炉に入れて焼いて、焼き終わって炉から引き出された遺骨も結構形が崩れていて、欠片をみんなで骨壷に入れていたような印象が残っているのですが。今の形態なら子供もトラウマにならないかもしれませんな。
という事で、明日から出社。日常に戻ります。うむ。