と、もう使わないと心に決めたわけですが。
昨日ノートンから問い合わせメールの返信（テンプレートメールでしたが）が来て、やっとライセンス管理のページにアクセスできました。
で、不幸中の幸いなことにサブＰＣに入れっぱなしだったノートンのソフト本体からリンクで飛べました。
見てみたら、既に期限切れのハズのサブＰＣのノートンの期限が、確かに１年延びていました。
アンインストールしたメインＰＣのノートンと、放置してあったサブマシンのノートン、実はライセンスが違っていて、幸いにも（？）サブマシンのライセンスが今回自動延長されたライセンスだったという結果でした。
どうやら自動更新される場合、追加アカウントのキーは無くても良いようで、メールが届かなくても、対象商品を使ってさえいれば、勝手に期限が延びてくれる模様。
なので、今回はかろうじて救いはありましたが・・・２００９のパッケージ買ったのに、２００７を使い続けなくてはならなくなりましたorz （訂正あり：追記３参照）
でももったいないから使います。どうせサブマシンだし・・・
で、ライセンスは３件持っている事が判明。
１つはノートン２００６で、これは期限切れになっているようでした。多分、勝手に更新される仕組みを導入したのが２００７からだからでしょう(^_^;
もう一つが今回勝手に更新されてしまった（まぁ厳密にはデフォルトで更新契約がされている状態だから「勝手に」と言うよりは「事前通知が届かないまま、自分の認識が無い状態で」が正しいか・・・）２００７の１ライセンス。
最後のひとつはパッケージで購入した３ライセンスパックで、こちらは今年の３月９日で期限切れ表示が出てまして、勝手に更新はされてませんでした。
まぁ、クレジットカード番号を登録していないから当然ですが。これはもう延長しません。
と言う事で、取られた金の分は使える事が判ったのでそれがせめてもの救いかなぁ・・・なので、どうせなら払った分、使い倒してから乗り換えようと思います。それも乗換えキャンペーンか何か使って安く乗り換えてやろうと思う（爆）
にしてもアレです。今回の件のキーワードは『当時のメールアドレスの使用不能』『当時のクレジットカードが有効』この２点が揃うと、『故意に更新をＯＦＦにしない限り勝手にクレジットカードに課金される』という事態が発生して、更に最悪なのはその状態で『対象のノートンがアンインストールされている』場合、『使っていないソフトのライセンス料が取られる』という事態に陥るという事のようです。
どれか一つでも条件が欠けていれば救いはあるようですが・・・にしても、やっぱり気分悪いですね。ガクリ。
そんなわけで「もう使わない」は撤回。「使用期限まで使ったら、その後は他のソフトに乗り換える」と心に決めましたと。こういう事で一つ。
・・・しかし、６千円あったら３ライセンスパッケージ買えるのにな・・・１ライセンスの更新が昔の高額設定のままなんだもんな・・・まぁ、土建業界では良くあることですが（謎）
