ということで、使ってみました。
Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD SB-DM-PHD
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- 発売日: 2010/07/03
- メディア: Personal Computers
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が。
なんだか再生中に時々ノイズが入ります。
同じデータを同じツールで再生してPCから光出力した場合、これを既存のアンプに繋いで再生して、そのアナログ出力を受けてヘッドホンで聴くとノイズは無いのでUSB音源自体の問題かもしれない・・・音が綺麗なだけにこの「ザリッ!」というノイズが・・・モノ凄く、こう、もったいないorz
以前OSがVISTAだとデジタル音声出力にノイズが乗ることがあるという噂を聞いたことがあるけど、それだろうか?でもネットを検索してもこのデバイスでそういった症状が出ているという話は見つからない。
となると自分の環境固有の問題の可能性もある・・・
と言うことで、とりあえず挿し込むUSB端子を変えてみた。しかしそれでもダメっぽい。うーん、ハード的な問題だとするとメインじゃない別のPCで試してみるか・・・ああ、でもその前にダメ元で本体直結じゃなくてUSBハブ経由で繋いでみるかと・・・いう実験をしてみたところ、これがノイズが出なくなった・・・ような気がします。
いや、これは・・・お?おお!?確かにノイズ出なくなったぞ!(えー
もしかしてUSBバスパワー電源で動く音源だからACアダプタ付けたHUBから電源供給したほうが安定するとかいうオチなんでしょうか?
もしくは本体直結USB端子だと何らかのノイズが乗りやすいとか?いやそれならHUBに伸びてるラインだってノイズが乗ってしまうはずだ・・・とすると、やはり電源関係くらいしか思い至らないなぁ・・・
もしかすると電源供給を受けるデバイスの場合、本体直結よりHUBの電力供給を受けたほうが良いという、今までの『USB機器はPC本体直結が一番安定する』というセオリーは既に過去のものとなっているのでしょうか。そうかもしれないなぁ・・・もう2010年だものなぁ・・・まぁとりあえず様子を見てみます。
ああ、あとコレ、光入力はあるものの、光入力をDA変換して出力するんじゃなくて、光入力をUSB音源として取り込むためのモノでした。つまり本体からの光出力を繋げてもアナログ再生してはくれないという訳でした。うーん、だとすると光出力からのDA変換デバイスは別途入手しないといけないと、こういうことか・・・えー(ガックリ
でも当座の目的の「PCで再生した音楽をできるだけ良い音で聴きたい。」という目的は一応クリアできたので良好としたいと思います。うむ。