代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

結局買うんだなぁ

いやScansnapを購入して以来、悩みに悩んでいた裁断機。一気にザックリ裁断できる大型裁断機にするか、いわゆるディスクカッターにするか。
大型裁断機の裁断能力は一度に180枚。300ページの書籍を文字通り一刀両断できる能力を持っている。しかるにディスクカッターの裁断能力は40枚。300ページの書籍なら4回に分けて裁断しなければならない計算になる。作業効率の差は瞭然。お値段は裁断機3万1千円、カッター1万1千円。どちらにしても買ったら最後、そうそう買い換えるような物ではない。ならば良いものを買っておいた方が良いような気もする。
で。
さんざん悩んだあげくにディスクカッターにしました。(えー
一気に切れる裁断機はきっと効率も良くて楽で満足しそうなのですが、いかんせん事実上収納が不可能な構造であるため部屋に置き場所が無いことと、安全ロックがあるとは言え指を切断してしまうような事故のリスクが多少なりとも残ること、加えて最近自分がボケて来ていること(ぉぃ)
更には本体のお値段と交換部品やらの維持費なんかも安いとかいろいろで。
と言うことで、ポチりました。この週末に使いたいのでお急ぎ便で現在輸送中。

ついでに消耗品も。
カール事務器 替刃 丸刃 A4/A3対応 2枚入 K-28

カール事務器 替刃 丸刃 A4/A3対応 2枚入 K-28


ついでにホチキス外しも買ってみた。
サンスター文具 ノンキャラ はりトルPRO PS S4762860

サンスター文具 ノンキャラ はりトルPRO PS S4762860

で、今回の挑戦(?)は『A3サイズ対応』のモデルを選択した事。お値段はA4モデルに比べて3千円ほど割高になる。
ディスクカッターは大型裁断機に比べて「一度に裁断できる”枚数”」は少ない。しかし、例えば同じ枚数で分割したA5の書籍を縦に並べて一気に裁断できれば『事実上40枚の裁断能力の機材で一度に80枚裁断できるのではないか?』ならば『160ページ程度の書籍なら1回で、通常の200〜300ページの書籍でも2回の裁断作業で裁断を完了できるのではなかろうか?』と、こういう下衆な目論見だったりするわけですが、どうなんだろうなぁ・・・やっぱ並べて切ったらズレちゃうのかなぁ・・・と言うことで、実用レポートは後日(えー
で、もしこれで使用頻度が高くて、裁断作業効率の悪さがどうしても気になるようだったら、でかい裁断機を買おう。そうしよう。でも多分そんなに使用頻度は高くないだろうなぁと推定してますが。実際意外とスキャンしてないんだよなぁ・・・いやしかしキレイに裁断できないからスキャンしていなかったのであって、これを機会に一気に電子化を進められるのかもしれませんが・・・どうかなぁ・・・まぁとりあえずやってみよう。うむ。
でもって、その書籍データを読むためのデバイスであるkindle用のケースも買おうかと思ったわけですが、まぁ当然のように国内ではほとんど売ってません。なので適当なサイズのブックカバーを物色して、改造してみようかと画策中。でもまぁ、素で使っててもいいかなと思いつつもあり。液晶保護フィルムすら貼ってないくらいの気の抜け様ですし(えー
まぁ、こちらは気が向いたらで。
という、台風接近中の朝。
ここ数日不眠症で眠れない。あきらめて薬飲んで寝よう。うーむ。