代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

【MISSION2】PCのレスポンス低下に対応したい

さて。
現在のメインマシンのレスポンスがずいぶんと悪くなってきたのが気になっております。
記録を見ると現在の環境を構築したのは2009年の年末らしい。となると、2年半以上経過しているわけで、WINDOWSを使っている以上、レスポンスの低下はやむなしと言えましょう。
とは言え、OSの再インストールをするのはあまりに手間だし、そもそも至近にWIONDWS8のリリースも迫っているので、入れ替えるならWIN8がある程度一般化して安定した頃にすればいいかなぁと思っております。
そこで、当面の対策としてOSドライブのSSD化を考えました。
元々はHDDがパンクしそうになったので失敗写真を削除したり、使ってないソフトを消したりしていた最中に限界が見えてきて、調べて見るとHDDの値段も最安値時代の値段に戻ってきた感じなので、あんまり無理せずHDDを増設するかと、こう思い至ったのですが、そこでSSDに目がとまりました。
SSDも最近は256GBで1万5千円を切るくらいになって来てるんですね。
128GBでは起動ドライブとして、今後の拡張性も含めて不安だなぁと思っていたところ、まぁ256GBあれば、フライトシムのシステムファイル群を入れても多少は余力があるだろうと、そういう状況もありまして、SSD化を実施の方向で検討してみたわけですが。
まぁ、予算的には厳しいけど、旅にも出ず、比較的まとまった時間が取れる今を使って再構築すべきと判断しました。
さて。
現在のOSドライブは500GBです。空き容量は50GB。当然256GBのSSDを以ってしてもディスクのクローンには容量が不足します。
つまり、OSをSSDに移行するには、まず現在のOSドライブの余計なデータをデータ用ドライブに移動して、200GB程度までは削減しないとイカンと、こういうわけです。
システムドライブが容量を食っているのは、結構なデータがシステムドライブに入っているせいなので、そのデータを逃がす隙間を空けないといけない。
と言うことで、少々古いドライブをフォーマットして逃がし先を確保したりとか、要らないデータやソフトを消したりとか、結局データ処理で一日終わってしまったという感じでありました。
ちなみに逃がし先のHDDは、アナログ放送停波で退役していたXビデオステーションを解体して250GBのHDDを4基確保。いまどき250GBですが、4つあれば1TB。ジャンル別にバックアップするにはこれでもまだまだ使えます。
ただ高稼働していたドライブなので信頼性に一抹の不安はあるなあ。
と、かくしてシステムドライブは200GBまでスリム化できたので、明日、SSDに換装しようと思います。さて。