という事で、2014年に更新していたカーナビ、カロッツェリアのMRP066の内蔵電池が膨らんで本体がバカっと裂けてしまった。まぁ本体のケーシングが半開きの状態とは言え、動作自体は正常なので使えるには使えるんだけど、いつ電池が破裂するかもしれないと思うとさすがに落ち着かないということで、久々にカーナビを更新。
初めてカーナビを装着した1999年から2022年までの23年で4代目。だいたい8年毎くらいに買い換えている計算になるか。
初代以降、長年VICSのお世話になっているので今更これが無くなるのは嫌だってことで正直今時お高いなぁとは思うものの、ポータブルナビとしてかろうじて生産を続けてくれているPanasonicのVICS対応のモデルを選択。というか選択肢が他にない。文字通り一択。
画面サイズも現在の6.1インチから7インチに拡大。老眼に優しい大画面(えー
KENWOODは9インチってモデルもあったんだけど、VICSに対応していなかったので選択肢から外れてしまってました。
ちなみにポータブルじゃない普通のナビも最近はフローティングモデルというのがあって、本体を2DINにセットして画面だけ前面に浮かせられるタイプもあるんだけど、いかんせんSERAは昔の車なのでDINの位置が低い。その関係でたぶん無理やり付けると画面にシフトレバーが当たる…更にエアコンの操作レバーが画面に隠れてしまう。と言うか、それ以前に位置が低過ぎて運転中に下を向かないと画面が見えないので危険極まりないことに…
なのでどうしてもダッシュボードに設置できるポータブルタイプにするしかないんだよね。
↑_【2014年導入MRP066】 【2007年導入NV-U2】__↑
↑_【1999年導入KX-GA15】
にしても、最初に購入したCDROMのカーナビの時代から考えると、確かにこの20年でNAVIはずいぶん進化してるんだなぁと思いますね。ええ。