結局ＣＤを買った

ウンディーネ

サントラＣＤには、やはりＯＰのフルバージョンは入ってませんでしたので。
いい歌なんですけど、２曲＋カラオケで１１００円。
せめて、せめてシングルだけでもオンラインショップでデータで売ってくれないかなぁ・・・やはり特にカップリング曲は聴きたいという程でもなかったし。悪くはないんだけど。

聖少女領域 (TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」オープニング主題歌)

自分としては独特のメロディーの激しい急変っぷりがとても気分良く感じるので。これを聴きながら街を歩くと、何かと戦いながら進んでいる気がする。不思議な感じで。
これもいい歌なんですけど、２曲＋カラオケで１２００円。
そりゃライヴのチケットよりは遥かに安いけどさ。うーん。
で、方向はかなり違いますが、

神々の黄昏

も購入。
こちらはゆったりした感じの『お茶がよく合うアルバム』になってます。
ジャケットも私向けな感じが良好です。ビスクドールなんでしょうね。というか恋月姫？（謎
落ち着いた曲を集めたアルバムなので、アニメの唄でしか蟻プロを知らない人はビックリするかもしれません。
ちなみに１１曲で３０００円。
・・・やはり事実上２曲で１０００円超は高いのではないだろうか。高いよね？
ちゃんとアーティストに還元されているんだろうなぁ・・・JASRAC否定派の私としてはアーティストがオンラインで販売してる所にダイレクトに支払いできた方が遥かに支払いの甲斐があるというモノなのですがねぇ・・・どうしてもピンハネされる分が気に食わない。
まぁレコード業界に限った話じゃないですけどね、最近話題の不動産業界とか。
ちなみにALI-PROJECTはiTunesショップにも２枚くらい登録されているようですが、ちょっと私の好む両極端な所とは違うアルバムなので微妙だった。
うーん、やはり壊れ系アルバムもＣＤで買うしかないのか・・・うーむ。