部屋の窓から東京湾方面が見えるのですが、今日はなんとなく飛行機が比較的近くを飛んでいるような気がした。
自宅から南西に約９ｋｍの地点に航空路のASAHIウェイポイントがあるのですが、どうやらそこを飛んでいるように見える。
で、早速無線を聞いてみると、果たして羽田空港２２滑走路へのVOR/DME_Ｂ（ブラボー）アプローチでした。
２２滑走路に下りていると自宅の窓から機種と航空会社が判別できるくらいの大きさで見えるんだなぁと再認識。
そして無線から羽田へのアプローチの許可が聞こえると程なく飛行機が見えてくる事も判明。
無線が聞こえた時に南東の空を見ると、飛行機がちょうど自分に向かって真っ直ぐ飛んできます。そのうち左旋回を初め、窓の左から右へ飛んで行き、台場方面へ消えていく感じです。
これでどのタイミングで窓の外を見れば飛行機が見えるか解ります。素晴らしい事です（えー
と言う事なんですが、これが１６滑走路へのアプローチの場合、もう少し沖合い（ウチから１７ｋｍくらい）のJONANウェイポイントを通過して、お台場あたりでぐるーっと回り込んで着陸するので、その場合はウチからでは遠くてよく見えない。
更に３４滑走路へのアプローチの場合は木更津から東京湾上を真っ直ぐ羽田に降りるのでウチからは全く見えないという事になってます。
２２滑走路は横風用の滑走路なので使用頻度は少なめ。窓から飛行機が見える日はラッキーデーでありまして、そして羽田周辺で撮影する場合も２２滑走路に降りていると最高なロケーションになる訳なんですが・・・
今日はもう日も落ちるので羽田に出るのはやめておこう。
そんなわけで、部屋の窓から飛行機を眺めつつ、優雅にお茶を飲みながら、ＨＤＤの整理を実施中orz
まぁ、航空ファン的には正しい過ごし方かもしれませんが（苦笑
いやぁ、しかしこうして見てると、航空路が見える部屋を借りて良かった。良い所に引っ越してきたなぁ・・・家賃が高めなのも許せる気になりますネ♪（爆
