新しいPCはWindowsVistaで稼動しております。
将来のためにもそろそろVISTAの操作性に慣れておいても損はないかなぁと思いつつ、というよりはデフォルトでOSがVistaだったってのが現実的な理由でありましたが。
Vistaにはいろいろと機能が豊富に組み込まれているわけですが、いかんせん機能が多過ぎて、どのパラメータを見たり調整したりするためにはどこを開けばいいのかわからないという、まぁ、Xpに移行した時にも発生した現象が発生しておるわけですが、これもまぁじきに慣れるかと思っております。
さて。
その豊富な機能、インフォメーションツールの中には「Windows エクスペリエンス インデックス」なるものがあります。
これはPCの総合的な性能を数値で表現するものらしく、これを指標にして自分のPCの弱点を強化していけばトータルパフォーマンスを良くしていけると、こういうものらしいです。
で、ウチのマシンで見てみたところ、基本スコアが5.5でした。
・・・これ良いのか?普通なのか?悪いのか?
いや、スペック的にはそんなに悪いはずはない、にしても5.5ってのはどれくらいを意味するのだろうか。よくわかりません。で、ググッてみました。結果。
「現在、基本スコアの範囲は 1 〜 5.9 です。」
とある。
え?
・・・ちなみに評価項目がいくつかあるんだけど、それぞれがこんな感じでありますよ?
プロセッサ Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GHz =5.9
メモリ (RAM) 3.25 GB =5.5
グラフィックス NVIDIA GeForce 8800 GTS =5.9
ゲーム用グラフィックス 1663 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ =5.9
プライマリ ハード ディスク 空き 132GB (合計 228GB) =5.7
・・・これでフライトシムが遅かったら、そりゃ仕方ないって言ってしまっていいのだろうか。むむむ。
いやね、実際問題として、P4-2.66GHz、メモリ2GB、GeFoece6600(AGP×1)という環境からすると、劇的にシムの動作がスムーズになっていますですよ。ええ。
うーん、やはり数値化ってのは良いですね。なんだかとても満足です(ぉ
でもこれでもう当分はPCはいじらないぞ。うむ。某氏がうらやましいから液晶アームの導入をちょっと考えるくらいしかしないぞ?(えー