代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

久々に泣きながら目覚める

昨日、羽田空港で延々と航空無線を聞きながら、出発の許可から地上走行、離陸、航空路への誘導、航空路到達からその先への飛行許可、もしくはその逆の流れと、一連の飛行機の動きを耳で追っていたりした所為かも知れないが、今朝方、原因はよくわからないものの「もう自分は飛行機に乗れなくなった」という夢を見た。
なんだか悲しくて悲しくて、目が覚めたら枕がびっしょりになるほど泣いていた。たぶん涎は混じっていないのでかなりの時間泣き続けていたらしい。
こんな事は今の愛車SERAを売却してしまい、「もうこの車に乗れないんだ・・・俺はなんて取り返しの付かないことをしてしまったんだ・・・」と大後悔&大号泣した夢を見て以来だ。
どうやら少なくとも今の自分にとって飛行機に乗らない人生ってのはダメだって事のようだ。
将来のための貯金も確かに重要だけど、それで飛行機に乗れなくなってるという現状は、自分で思う以上に精神的にダメージを受けているらしい。
という事で、こんなに泣いてまで飛ばない事に耐えて、自分を押さえ付けるってのは間違ってるんじゃないかって事に気が付いた。こんなになってまで金を貯めて、それで老後の備えをしたとして、それで俺の人生は有意義なのか。それは違うだろうと。
ということで、以前のように毎月何度も乗るのは金銭的に無理だけど、飛びたいと思った時は飛ぼうと考えなおしました。
その為に貯蓄計画の見直しも実行。当初計画では月給が上がらない事を前提に、ある程度一定角度での貯蓄を想定していましたが、給料が上がらない前提はそのままに、歳をとって遠出をするのが億劫になる頃に少しまとめて貯金をするような、前半平坦気味で後半で金額の上昇角度を上げる計画に変更して再設計。
他の無駄遣いを減らせば、近距離を月1回くらい飛べるんじゃないかという見積もりに。
そんなわけで、近日に一度飛ぼうと思う。そして6月末には休暇をもらって、今年も旅客機ファンの聖地、沖縄の下地島空港へ行こうと思う。全力で!(謎)
そんな人生計画を見直す微妙なゴールデンなウィークの朝だった。
ああ、ちなみに話は変わりますが、昨日無線を聞いていて、地上走行許可「Taxi to RW34R,via E-4,Outer,C-1」を聞いた瞬間にスッと空港内の走行経路がイメージできたのはちょっと嬉しかったなー、だいぶ羽田空港を把握してきた!(謎)