まぁ、薄々予想していましたが、マイクロソフトフライトシミュレータＸ（ＦＳＸ）は普通にwindows7で稼動しました。おかげさまでメインＰＣでＦＳＸを稼動するという、かねてからの目的は達成できたのですが、やはり先日導入したWILCO製のPilotInCommand"Airbus series vol1"はダメでした。正確にはインストールできて設定画面も動き、機体も表示されるのですが、『グラスコックピット計器がひとつも表示されない』という事態が発生。さすがにコレはダメですな。
やはりVISTA＋FSX、もしくはXP+FS2004,FSXじゃないとダメっぽい。
と言う事で、残念ながら稼動環境が整うまでは"Airbus siries Vol2"の導入は見送りです（苦笑
で、windows7は、実に普通に動きますね。で、個人的にはVISTAとそんなに変わらないなぁ・・・という印象。XPの人はいろいろ進化を感じるだろうけど、VISTAに慣れた人間には「さほど・・・」という感じですね。起動が早いというのも正直あんまり「凄く早くなった」という実感は無いなぁ。
と言う事で、何にしても「やはりVISTAでは動くが７では動かないソフトがある」という事は証明されたので、そんなに早期に乗り換える必要はないかなという印象。
となると・・・やはり私はXP環境をなんとか復活しなくてはイケマセン。XPじゃないと動かないソフトを使う限り。と言う事で、ボーナス出たらOSをXP設定にして安いデュアルコアなPCを買おうかなと思います。ハイエンドPCも考えたけど、今のCore2Quadでそんなに困ってないので見送り気味で。と言いながら土壇場でi7にしたりするかもしれませんが（コラ
