代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

[]ダイヤルへの回帰

ごきげんよう

田舎の通信インフラ整備はとてもゆっくりと進行しているのでありまして、世間様がADSL12Mが当たり前の状況になって、やっとADSL1.5Mが開通、やっと安価で高速な常時接続が確立しました。

今まではこの手の使い放題プランが存在しなかった為に、なんとか電波が入るAirHを利用して、高速128K契約で実質64K弱の使い放題環境で月額9000円という世界でありました。

これは現代であれば光ファイバー回線を引いておつりが来るお値段であります。

ADSLを引いてから自宅での接続は有線回線を利用するように成った為、その後のモバイルによるアクセス時間の経緯を自己分析した結果、だいたい毎月平均で5時間程度であることが判明。

つまり、AIRHの使い放題メニューは元より、25時間パックでも多すぎるわけで、低速契約に戻しても維持費として5000円を支払い続けるのは効率が悪いという結論に達しました。

で、PIAFS接続に契約変更をしようとオンライン申込みをした所、AirHカードはPIAFSに対応していない事が判明。
知らなかったんですが、パケット方式オンリーの端末だったんですね。

かくして契約変更不可との事。
結果としてAirHをサクッと解約してしまうことにしました。

モバイルはもう1回線ある通話用PHS端末(今時feelH)によるPIAFS接続に逆戻りです。一応回線維持&USB接続ケーブルを保存しておいて良かったです。

というわけで、<font color=red size=5>モバイル環境は若干後退</font>したらしく。
でもまぁいいか。

他にも無駄になってる部分が無いかと検討して見た所、先日加入したCSデジタル放送、いわゆるスカパーの番組契約で、契約はしたものの、殆ど試聴していないチャンネルがある事が解って、これも解約。代わりに見たい番組があるのに契約してなくて見れなかったというチャンネルがあったのでこれを追加。実質費用は変化なしという結果ですが、コスト効率は上がったと思うわけでありまして。

いやぁ、使用頻度に対する対費用効果の検討は必要ですね。
やはり定期的な経理チェックは個人でも重要だと実感した一日でありました。