昨晩速度計測をしたらだいたい4.5Mbpsくらいだったのですが、昼間は更に速かった！
↓
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.2.1
測定時刻 2003/03/08 15:04:38
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP NTTフレッツADSL 8Mbps
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.34Mbps(974kB,1.8秒)
ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 5.36Mbps(1441kB,2.3秒)
推定最大スループット 5.36Mbps(670kB/s)
<font color=red size=5>イエッヒー！</font>
というわけで、PC廻りの設定をいじりつつ、実家に搬入予定の余剰部品で組み上げたＰＣのセットアップ、更についでに溜まりに溜まっているＨＤＤの大掃除を実施することに致しまして、朝の５時からずーっとデータと格闘しているのですが、結局まるまる一日かかってしまう罠。
気が付けばＨＤＤは増大の一途を辿っておりまして、なんか冷静に数えてみたら８０ＧＢＨＤＤが６基もある・・・もちろん他に４０ＧＢとか１７ＧＢとかもあるわけで、なるほどコレは処理が終わらないわけだ・・・
で、そろそろ疲れたのでこの辺で一旦終了と致します。
整理整頓の結果、５０ＧＢくらい空きました。
いや結構同じファイルがダブってたり、バージョンアップの過去のモジュールファイルなんかが放置してあったりしてこれはチリも積もれば状態になっているわけでした。
そして、想像以上に多かったパターンが、<font color=red size=5>「何だっけこのファイル？」</font>というやつ。
要するに、<font color=red size=5>ダウンしたまま使うの忘れてる</font>というパターンなのでありまして。
ファイルのタイムスタンプを見ると、回線速度が６４ｋ以下だった頃に頻発し、その後ADSL1.5Mが入ったあたりから無くなっています。
なるほど、寝る前にダウンロードを仕掛けて翌朝そのまま会社に行ってしまい、帰宅する頃にはダウンしていた事自体を忘れてしまってそのまま放置。という筋書きでありましょう。
ブロードバンドになってからは意識があるうちにダウンが完了するので内容をチェックするわけですな。うむ。
とまぁ、通信環境の違いはデータ資源の活用形態にまで影響するんだなぁというお話で。
しかしISDN入れて「電話しながらネット接続ができるぜー、イやっほーィ」とか言っていたのが僅か２年前ですからな。
情報業界の進歩は凄まじィですね。うぐぅ。
