代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

手付かずの領域

明日はちょいと野暮用で新潟空港見物を経由したスキーはどうしようかなぁと思いつつの旅行予定なのですが。
それの準備でいろいろと荷物を纏めていて、ふと倉庫の奥に放置されていた収納BOXが目に付きました。
文字通り引越ししてきてから一度も開梱していないと思われるBOXでありまして。なんでこんな所に放置しっぱなしにしてあるんだろうと思って中を明けてみるとですよ。
昔、絵の練習をしたノートとか、学生時代に撮った写真とか、そのほか諸々の恥ずかしいアイテム群がゴッソリと発掘されてしまいました。



パーソナルシュレッダーが欲しくなったよ。いやマジで。
というか、手動ハンドルタイプの奴を買おう。
なんか昔の住所録とかもあって、文字通り個人情報の漏洩に繋がる危険のある書籍もあったりしてアレです。
ああ、ちなみに察しのいい人はお気付きでしょうが、シュレッダーが欲しくなるほど物量が膨大だという事であります。
手で千切ってたら日が暮れるッスよ。うぐぅ
それにしても・・・ホントに昔って今以上に絵を描くのが下手クソだったんだなぁ・・・アレだけの枚数描いていれば、流石に多少は上達するというものだろうなぁ・・・
でも、やっぱり見たくないモンだナァ、自分の昔の絵というモノは。
そして発掘兵器の極めつけって感じの作り話として読んで頂きたいのですが、中学生の頃、微妙に好きだった某女子生徒の写真(まぁ数名で一緒に写ってるヤツだが)を発掘してしまったりします。
しかもその女子生徒を含む数名とたまたま大学を卒業する頃に再会する機会があって、彼女が結婚するそうで早いねぇオメデタイねぇという話をしたりしてたら、実は当時その相手も自分に気があった事が発覚して「お互い勇気が足りなかったねぇ」という事で2人して「青春時代、もったいなかったね」って事で大後悔って事になった事件があったのですよ。
そんなわけでなんだかいろいろと居たたまれなくなったので、丁寧に裁断してゴミ箱に捨てました。
「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」と申します。
ちっ、先日の祝い酒ワインが残ってるから飲んで寝てしまうのですよー。
という妄想小説でした。ういっく。ルマン24。