成人式も『大学の年度末試験の近傍に、何が楽しくて形式的な集会に、この俺様が行く必要があるというのか？ 試験対策をする事の方が自分にとって絶対に理に適う行動である。』という判断で市役所だか文化会館だかには行かずに部屋で勉強したり息抜きしたりしていた気がする。
別に親も咎めなかった。今思えば親としては恐らく一般的社会通念上の事もあるし、ほんとは行って欲しかったのかもしれないが、大変ありがたい事に私の親は私の「基本的には普通な人間だが時として非常にツマラナイ事に対して捻くれるという人格」を十分に理解してくれていたので、多分「まぁ、好きにしろ」って事で何も言わなかったのだろう。
で。まあその時は確かに勉強もしてたと思うんだが、どちらかというと息抜きの方が多かったような気もしてきた。
結局は「俺の自由な休日」に「十中八九つまらないと予想される社会の会合」に出るのが「もったいなく、めんどくさかった」のだろう。
そして今日。やっぱりイマイチ勉強する気がしない。実に困ったものだが・・・・別に負け戦と諦めている訳ではないのだがナ・・・と言って現状の能力で勝てる自信があるわけでもない。中途半端が一番悪いという言葉も御座います。
よし、文章にしたら納得がいった。勝てる能力（自信）が無いのなら最大限の迎撃をすべきだ自分。勉強に着手しよう。（午前9時21分記録）
