ということで、帰宅したら申し込み問い合わせの回答が来ていた。
なるほど、毎月更新される差分については送料混みの年間購読扱いになるという事で、まぁ、そうでしょうな(^_^;
かくして、航空路誌小型版原本（￥16,800）と更新分の年間購読料（年間１３回更新送料込み￥12,155）合わせて合計約３万円とあいなりました。
年間の更新差分を含めてとは言え、３万円の書籍というのは今までの最高額である大学の某教本を余裕で上回る、文字通り我が人生最高額の書籍であります。
まぁ、正直安い買い物ではない。
安くは無いが、これは実務にも使える本物の正規の文書でありまして、所持する満足感、現実の、実務レベルの航空業界に僅かでも接触できる喜び、そして某氏もおっしゃっておられましたが、これから毎月送られてくる更新版を差し替えて常に最新の現実状態を維持する楽しみ・・・
きっと、私の航空ファン人生に新境地と十分な充実感を与えてくれる事だろう。
そして思うんだ。
きっといつか私は、小型版じゃないほうの航空路誌原本も買ってしまうのではないかと・・・まぁ、こちらは更新まではしない気がしますけどね(^_^;;;;
にしても、確かに高いには高いけど、３万って大阪往復フライト分くらいの額なんだよね。そう考えると、まぁ、これはコレでありかなと。
思いつつ、微妙に麻痺した金銭感覚に、私の深層に沈んでしまった冷静な自分が警鐘を鳴らすのだった。
という事で、ここまでは割り切る。
割り切って欲しい物を買ったのだ。
だから来月から・・・来月からはまた少し慎ましく生きようと思います。これからは毎月の家賃も高いしねorz
って、既に来月は暗黒卿の支払いが確定してるんじゃないか？俺？（自爆
・・・まだ暫くはボーナスが待ち遠しい日々が続きそうです（苦笑
[追記]
その後、航空振興財団のページがリニューアルして復活したようです。
http://www13.ocn.ne.jp/~jcapf/
興味のある方はどうぞ。
ちなみに、電子ＡＩＰの試行が行われていますので、実業務でなく、趣味やフライトシム等でチャートを使いたい場合はこちらを使うと良いかも知れません。
ユーザー登録が必要ですが、お金はかかりませんので(^_^;
https://aisjapan.mlit.go.jp/
空港のSID,STARチャートは英語版ページの空港関連情報の中にPDFで掲載されています。
