代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

デジカメ安くなった・・・?

「デジカメに涙 激しい価格下落」というニュースを引用してみるテスト(謎)
そりゃぁ、デジタルカメラは安くなったさ!
性能も年々上がる一方さ!
おかげさまでフラッグシップクラスのカメラを買っても、ものの数年で性能的に見劣りしてしまうわけでありまして、フラッグシップにしてこの状況、いわんや中級機をや。
という事で、私の歴代のデジカメ(価格は定価か購入価格)を考察するにですな。

  • 1994年 CASIO QV10 25万画素 約7万円 →現存
  • 1997年 SONY Digitalマビカ MVC-FD7 30万画素 約9万円 →実家へ
  • 1998年 SONY CyberShotPro DSC-D700 150万画素 約25万円 →友人へ
  • 1999年 NIKON COOLPIX950 210万画素 約13万円 →実家へ
  • 1999年 NIKON D1 274万画素 約65万円 →現存
  • 2000年 Fuji FinePix40i 400万画素 約9万円 →現存
  • 2002年 CASIO EXILIM EX-S1 124万画素 約4万円 →現存
  • 2004年 NIKON D70 610万画素 約15万円 →現存
  • 2004年 KONICAMINORTA α7Digital 610万画素 約15万円 →現存
  • 2005年 KONICAMINORTA αSweetDigital 610万画素 約7万円 →現存
  • 2005年 KONICAMINORTA DiMAGE X1 800万画素 約4万円 →友人へ
  • 2007年 CANNON IXYDigital 910is 800万画素 約3万円 →嫁専用
  • 2008年 SONY α700 1220万画素 約18万円 →現在主力機

気が付けばデジタル写真というモノの未来性に感激してQV10を買ってから、もう15年近くになるのか・・・時代も変わったものだなぁ・・・うーん。



ちなみにQV10は今でも動きます(笑)
でも、こうして見てみると、確かに性能は段違いに進歩しているし、手振れ補正なんかの補助機能も随分進化してきているのはともかくとして、値段という意味では、裾野こそ広がっているとは言え、相場観はさほど変わってないんじゃないかなと思わなくも無い。
今でもフラッグシップクラスは50万円くらいするし、ミドルクラスで20万くらい、エントリーモデルで10万くらいか。まぁ、昔はエントリーモデルってクラス自体が無かったわけだけど(爆)
コンパクトデジカメについては確かに初期に比べれば激安になってる気がするけど、それは品質的に枯れた技術レベルのモノが妙に安いってことで、裾野が広いだけであって、やはりおよそ3万円くらいが相場なんじゃないかなぁ・・・まぁ、それでも10年前よりは激安だけども。
確かに今や撮るだけなら携帯の内臓カメラでも必要十分になってきてるかもしれない。
でも、「写真を撮る。」という事なら、やはりコンパクトでも3万円クラス。「綺麗に撮る。」なら一眼レフのモデルだろうなぁと思います。
ということで、D700、確かに凄く良さそうだけど30万円ってのはやはり簡単には手が出ないよ、性能比じゃなくて、絶対価格的に高いッスorz」って事であります。
D300の20万円の方が手が届きそうに見えるよねぇ・・・
そして、やはり過去の履歴を見ても、私が買う主力カメラは15万円くらいのモデルなんだなぁという事実。
そして、この裏にはレンズ代という闇支出がカメラと同額くらいかかっているのが信じられない現実だったりする。
買わないよっ!50Dは買わないからっ!これ以上レンズのマウントの種類増やす気は無いよっ!!
え?D90?
買わないから!別に一眼レフで動画撮る気はないから!そんな、コミケ会場で「あ、あいつD90じゃねーか?動画盗撮してるんじゃね?つまみ出せ!」とかなりたくないからっ!(えー
いや、D90買うなら俺はD300を買うと思います。手持ちのNIKONレンズ資産を生かすならね。
ああ、もちろんD700が20万円を割ったら考えるかもしれないよ?手持ちのNIKONレンズ資産を生かすならね(謎
って事で一つ。(ぉ
あ、そうそう。上記CDは地元では見つかりませんでした。(まただよorz
明日にでも探しに出ようと思います。うぐぅ
いや、もう、オンラインでデータ買ってもいいかなという気になってきましたけどね・・・
というか、ビール呑んで酔った勢いでデータで買っちゃった(爆
変なロックがかかってないMP3データだから安心だし、CDより700円くらい安いし、まぁいいや。うむ。